不倫をチェックする際に見ておくべき5つのポイント
夫の浮気はどういったところから見つけ出しますか?
疑いの気持ちはあっても証拠がなければ問いただすことも出来ず、もやもやした気持ちだけが残ってしまいます。
こちらからボロを出す前に、しっかりとした浮気チェックを行ってみることが大切です。
今回は不倫をチェックする際に、見ておくべき5つの調査ポイントについてご紹介いたします。
まずはじめに車内環境に目を配らせてみましょう。
ダッシュボードや灰皿などには不倫の証拠が多く残されています。
ガソリンスタンドや高速を使った時のレシート、さらにはショッピングでのレシートなどが残されているケースも十分あるため、休みの日などはこまめにチェックしておくとよいでしょう。
灰皿にはパートナーが吸わないようなタバコの銘柄や、口紅がついた吸いがらなどが残されている場合もあるため要注意です。
もっとも運転手が見逃しがちなのが、カーナビゲーションの履歴です。
出張で出かけたはずの場所とは逆方向を示していた履歴や、滅多に運転しない方向、さらには近所の中をぐるぐるしている形跡などがあればほぼ黒の証拠に繋がります。
次に台所用品から不倫をチェックする方法です。
男性が台所用品?と思われがちですが、普段何気なく利用するスペースだからこそボロも出やすいと言えます。
例えばいつも使わないような調味料が増えていたケースや、味付けを全く変えていなくとも「薄い」「濃い」と口うるさくなったら黄色信号です。
もしかしたら不倫相手の手料理を食べているかもしれません。
またご自身が外出中、台所周りが少し動かされた形跡があったり、食器の使われる頻度が高いようだと、不倫相手を自宅に招き込んでいるケースが考えられます。
かなり大胆不敵な行動とも思えますが、男性からしてみれば「そんな些細な変化に気づくはずがない」という過信から、あまり深くは考えないと言えるでしょう。
究極の不倫チェックアイテムが携帯電話です。
パートナー以外と連絡を取っている男性の場合、ロックを当たり前のようにかけているためチェックは厳しいと言えますが、肝心なのはそのロック番号です。
夫婦に関する番号や子供の誕生日、さらには記念日とは程遠い番号が設定されている場合には、一度問い詰めてみるのもよいでしょう。
しかし高度なテクニックを使う不倫のプロともなると、その考え方を逆手に、あえて記念日や誕生日の番号を設定しているケースもあります。
疑いはじめたらキリはありませんが、あくまで参考として捉えておくとよいでしょう。