NPO法人よつばでは浮気や不倫の相談を無料で行っております
浮気調査を依頼する機会は一生のうちに何度もあるものではありません。
そのため探偵が行う浮気調査について分からない人は多いでしょう。
この記事では浮気調査について知りたいとお考えの方のために、よく寄せられる相談をまとめました。
また実際に浮気調査の依頼や離婚、慰謝料請求する時に役立つ、探偵と弁護士の選び方についても徹底解説します。
浮気調査に関してよく寄せられる相談を紹介
ここでは浮気調査に関してよく寄せられる相談を紹介します。
浮気調査を依頼するかどうかは別にしても、事前に内容を知っておくことはムダになりません。
また浮気調査に関する知識があれば、悪質な探偵業者とのトラブルを避けられる可能性が高くなります。
ここでは浮気調査について探偵事務所によく寄せられる相談をくわしく紹介します。
匿名で無料相談できる？
探偵事務所や興信所によっては匿名での無料相談が可能です。
実名を教えることに抵抗がある方は匿名での相談が可能な探偵事務所を選んで相談してみるのも良いでしょう。
家庭内の状況や夫婦関係など第三者に知られたくない情報を話す必要があっても、個人情報は厳重に管理されているため、安心してご相談ください。
浮気調査の見積もりは無料？料金はかかる？
多くの場合、浮気調査の見積もりは無料ですが、念の為ホームページに見積もりが無料と記載されているか確認しておきましょう。
24時間メールや電話の相談や見積もり依頼の対応が可能な探偵事務所も多いので、数軒問い合わせて浮気調査費用の相場を把握するのもひとつの方法です。
見積もりの後依頼しないのはアリ？
無料相談でのお見積もりの後、浮気調査を依頼するかどうかは自由です。
相見積もりで比較検討し、浮気調査を依頼する探偵事務所を決めましょう。
もちろん浮気調査を依頼しなくても構いません。
見積もりを依頼した後で契約を迫るような探偵事務所は悪質業者の可能性が高いので、流されるままに契約してしまわないよう注意しましょう。
不貞行為の証拠ってどういうもの？
浮気調査（素行調査）における不貞行為の証拠とは、パートナーと不倫相手が肉体関係にあることを示すものです。
例えば、パートナーと不倫相手がラブホテルに出入りする写真は不貞行為の証拠といえます。
離婚や慰謝料請求をする際の不倫（不貞行為）は肉体関係の有無で決まります。
キスやデートは不貞行為にはあたりませんので注意しましょう。
探偵の浮気調査の方法は？
探偵の浮気調査は「尾行」「張り込み」「聞き込み」の3つの方法があります。それぞれの調査方法は次のとおりです。
| 尾行 | 調査対象者に気付かれないよう後をつけ、行動を監視すること |
|---|---|
| 張り込み | 建物内に入った調査対象者を建物の外から監視すること |
| 聞き込み | 調査対象者の周りの人から情報収集を行うこと |
尾行や張り込みでは、要所要所で写真や動画撮影を行い証拠を収集します。
尾行って素人でもできる？
テレビドラマを見ていると、尾行は素人でも簡単にできそうな印象を持ちますが、実際には経験やスキルが必要です。
人混みや人の少ない場所、電車や車の移動と条件の異なるさまざまな場所を追跡することになるため、臨機応変に対応する必要があるためです。
これらの理由から素人が尾行を成功させるのは難しいといえます。
浮気調査の成功の定義って？
浮気調査の成功が何を指すのかは探偵事務所により異なります。
そのため、浮気調査が成功した場合に報酬が発生する料金プランで契約し、悪質な探偵業者とトラブルに発展するケースが後を絶ちません。
このようなトラブルを避けるには、無料相談時などに「浮気調査の成功が何を指すのか」を確認しておくことが大切です。
信頼できる探偵事務所を探す自信がない方は、NPO法人よつばにご相談頂くのもひとつの方法です。
浮気調査が失敗することはある？
探偵も人間ですので、状況によって浮気調査が失敗に終わる可能性もゼロではありません。
例えば探偵スキルの低い探偵が尾行をすると、調査対象者（パートナー）に調査がバレる可能性がありますし、不倫の証拠を掴む際に失敗する可能性も少なくありません。
浮気調査を成功させるためには「調査力の高い探偵事務所に相談、依頼する」ことが大切です。
浮気調査の費用の相場は？
浮気調査の費用は、探偵事務所と料金プランにより異なりますが、3～100万円が相場といわれており費用にかなり幅があります。
料金プラン別に見た浮気調査の費用の相場は次のとおりです。
| 時間制料金プラン | 調査員1人の1時間あたりの調査費用が決まっていて、人数、稼働時間、別途請求される経費により費用が算出される | 1時間あたり2~3万円が相場 |
|---|---|---|
| パック型料金プラン | 10時間〇万円のように時間で契約する料金プラン。経費は予め費用に含まれる | 20時間で35万円前後、30時間で65万円前後が相場 |
| 成功報酬型料金プラン | 浮気調査が成功した場合に報酬が発生する。調査の成功が何を指すのか確認しておくことが大切 | 60～100万円が相場。着手金が必要な場合もあり。 |
浮気調査の契約後にキャンセルは可能？
浮気調査を依頼する場合、契約後にキャンセルするとキャンセル料が発生することが多いです。
探偵事務所によってキャンセル料の割合は異なり、100％のキャンセル料がかかることもあるため、注意しましょう。
このようなトラブルを避けるには、無料相談時に不明な点を質問して明らかにし納得の上で契約するようにしましょう。
慰謝料請求するといくら受け取れる？
パートナーの浮気（不倫）に対して慰謝料請求を行う場合、受け取れる慰謝料は状況に応じて50～300万円が相場となっています。
具体的には、パートナーの不倫後も婚姻関係は継続する、というケースでは50～100万円が相場です。
パートナーの不倫によって婚姻関係が破綻し、別居や離婚に至った場合に受け取れる慰謝料は、200～300万円が相場といわれています。
上記の金額はあくまで相場であり、実際には不貞行為の前の夫婦関係やそれぞれの経済状態、幼い子供の有無などさまざまな条件によって金額が決定されます。
自分で浮気調査する場合のメリットとデメリットは？
探偵に浮気調査を依頼せず自分で浮気調査をする場合、どのような方法であっても必要経費以外の費用がかからないというメリットがあります。
また思い立った日に浮気調査できる点もメリットといえるでしょう。
デメリットとしては、次のようなことが考えられます。
- パートナーに浮気調査していることがバレてしまう
- 意図せず違法行為をしてしまうことがある
- 証拠がつかめない可能性がある
探偵に浮気調査を依頼すれば費用がかかりますが、探偵は合法的に浮気調査を行うため、安心して任せられる点が最大のメリットです。
探偵はプロですから調査対象者に浮気調査がバレる可能性も低いでしょう。
メリットとデメリットを考慮すると、探偵に浮気調査を依頼するのが安心です。
不倫・浮気調査の探偵の選び方とポイント
不倫・浮気調査を依頼する際、信頼できる探偵の見きわめが大切です。
全国には約7,000軒の探偵業者が存在しますが、残念ながら悪質な業者もいますからここで紹介するポイントをぜひ参考になさって下さい。
また離婚や慰謝料請求をする場合の弁護士の選び方も併せて解説します。
探偵の選び方
信頼できる探偵を見きわめるには次のポイントを確認しましょう。
①探偵業届出証明番号がホームページに記載されている
探偵業を営む場合、事務所の所在地にある公安委員会に届出をしなければいけません。届出をすると探偵業届出証明番号が交付されます。
探偵業届出証明番号がない探偵事務所は届出をしていない可能性があるため、避けた方が良いでしょう。
②成功率100％、業界最安値などの誇大広告を掲載していない
どんなに調査力の高い探偵事務所でも成功率100％とは限りませんから、成功率100％としている探偵事務所は誇大広告といえます。
また業界最安値と調査費用の安さをウリにしている探偵事務所も避けた方が良いでしょう。
③過去に行政処分を受けていないこと
探偵は探偵業法という法律を順守して探偵業務を行わなければいけません。
行政処分を受けたことがある探偵事務所は探偵業法に違反したことになるため、浮気調査を依頼するのは避けた方が良いでしょう。
④見積もりの内容や調査方法について質問すれば丁寧に答えてくれる
探偵事務所に浮気調査を依頼する場合、見積もりの内容や浮気調査の方法などで不明点を質問したらきちんと答えてくれるところは信頼できます。
逆に質問に答えず契約を急がせる探偵事務所は避けた方が良いでしょう。
⑤調査報告書のサンプルがしっかり作成されている
探偵が行う浮気調査は最終的に調査報告書にまとめられます。
これは離婚や慰謝料請求をする際に証拠になるものですから、無料相談時にサンプルを見せてもらって確認しましょう。
この他にも相談時にこちらの話をしっかり聞いてくれるかどうか、など対応から見きわめることも可能です。
弁護士の選び方
離婚や慰謝料請求をする際には弁護士に依頼するのが一般的です。
不倫問題に強い弁護士の選ぶ際は次のポイントを確認すると良いでしょう。
①離婚問題の実績と経験が豊富なこと
離婚や慰謝料請求を行う場合、離婚問題の実績と経験が豊富な弁護士に依頼するのが安心です。
離婚は夫婦関係をただ終わらせるだけでなく、お子さんがいれば養育費、共有の財産があれば分配するなど解決すべきさまざまな問題があります。
離婚問題を多く経験している弁護士の方が交渉力、問題解決能力が優れている可能性が高いため、ホームページなどで離婚問題（不倫問題）の経験、実績を確認して弁護士を選ぶと良いでしょう。
②親身に相談に乗ってくれること
弁護士を選ぶ際には、親身に相談に乗ってくれるかどうかが重要なポイントです。
問題が解決するまで何度もやり取りしなければいけない相手ですから話しやすい弁護士を選びましょう。
③費用が明確で分かりやすいこと
弁護士費用も明確で分かりやすいかどうかがポイントになります。
もちろん、説明を受けて解決できるなら問題ありません。
追加で発生する費用がないか、あるなら何の料金なのか事前に確認しておきましょう。
NPO法人よつばではカウンセラーによる浮気や不倫の相談を無料で行っております
NPO法人よつばではパートナーの浮気や不倫でお悩みの方の相談を専門カウンセラーが無料で行っています。
パートナーの浮気は、なかなか周りに相談できなかったり、相談したら話が広まってしまうのではないかと心配だったりして、悩みを抱え込んでしまう人が少なくありません。
NPO法人よつばでは専門カウンセラーがご相談に真摯に向き合い、これまでの経験や知識を生かして解決に向けたアドバイスやサポートを行います。
実際に解決したご相談の例
これまでにNPO法人よつばにご相談頂き、お悩みが解決した事例をいくつか紹介します。
これらの事例は、ご本人様より掲載の許可を頂いているものです。許可を頂かずにご相談内容を紹介することはございませんのでご安心ください。
ケース①幼馴染との浮気
30代男性からのご相談は、中学生の頃からの幼馴染と男性の妻の浮気に関するものでした。
ご相談者様が不在の時に二人が肉体関係を持ち、それに気づいたご相談者様は二人を問い詰めたところ、最初は否定していたものの動かぬ証拠が見つかるとようやく不倫を認めて謝罪をしたそうです。
二人を許すことができずご相談者様のご夫婦は別居することとなり、NPO法人よつばにご相談頂きました。
お子さんが小さいこともあり、離婚はすべきでないこと、夫婦の間でもっと話し合いが必要なことをアドバイスさせて頂き、今ではいい夫婦関係が築けているそうです。
ご相談者様は問題の解決後もNPO法人よつばとのカウンセリングを続けて頂いています。
ケース②終わったはずの不倫が続いていた上に不倫相手が妊娠
ある40代女性から、以前に不倫が発覚し不倫相手に慰謝料請求を行い「二度と会わない」旨の念書をもらっていたのに、実は不倫が継続していて相手が妊娠してしまったというご相談がありました。
浮気のショックからくるフラッシュバックに苦しみ、パートナーの支えによって立ち直りかけていた矢先のことで、ご相談者様のショックは計り知れないものだったでしょう。
一度慰謝料を受け取っていて念書も受け取っているため内容が複雑で、ご相談者様お一人での問題解決は難しいケースでした。
NPO法人よつばでは信頼のおける弁護士を紹介し、現在もその弁護士を通して解決に向けた話し合いが続いています。
NPO法人よつばの無料相談は、お悩みの解決だけのものではありません。
問題が解決した後の精神的なサポートも行っております。
この他にもNPO法人の無料相談で解決した事例がたくさんございますので、ご興味をお持ちの方はぜひご確認ください。
記事まとめ
普段の生活ではなかなか見ることのない探偵による浮気調査について、よく寄せられる相談や質問をいろいろ紹介しました。
探偵がどのように浮気調査を行うのか、ご理解頂くことができたのではないでしょうか。
また探偵事務所や弁護士の選び方は、浮気調査や慰謝料請求をお考えの方に参考にして頂けたらと思います。
パートナーの浮気について相談してみたい方、信頼できる探偵事務所や弁護士を知りたい方は、ぜひお気軽にNPO法人よつばにご相談ください。
