1. 名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説
名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説
名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説

名前と生年月日だけで人探しは可能?調査方法や料金を紹介

「昔よく一緒に遊んでくれた友達と再会したいけど、名前と生年月日しか分からない」

「学生時代に好きだった人に会いたいけど、名前と生年月日しか分からない」

人を探しているけど、分かっている情報が名前と生年月日だけで途方にくれていませんか。

しかし、名前と生年月日だけでも人探しは可能です。

名前と生年月日から人探しをするには、SNSを利用する方法と探偵に依頼する方法がありますが、結論としては探偵に依頼することをおすすめします。

この記事では、探偵が名前と生年月日だけで人探しする流れや、探偵に人探しを依頼した際の料金相場を解説します。

依頼する探偵事務所の選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

名前と生年月日だけで人探しをする方法

名前と生年月日だけで人探しをする方法

尋ね人の情報として名前と生年月日しか分かっていない場合は、SNSで探すか探偵に依頼する方法があります。

結論としては、人探しのプロである探偵に依頼するのがおすすめです。

お金はかかりますが効率的に探せます。

SNSで探す

名前と生年月日しか分かっていない状況で自力で人探しをするなら、SNSを使う方法があります。

SNSにはFacebook・Twitter・Instagramなどがありますが、人探しの際にはFacebookが有効です。

TwiterやInstagramはニックネームで登録することがほとんどですが、Facebookは本名と生年月日が登録されていることが多いです。

ただ、総務省の「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、Facebookの利用率は男性が32.4%、女性が31.4%となっています。

(参考:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf)

Facebookを利用していない人のほうが圧倒的に多い状況なので、見つからない可能性が高いことは否めません。

探偵に依頼する

探偵は人探し調査のプロなので、名前と生年月日からの調査が可能です。

一般人では難しい、探偵ならではの方法で人探しを行います。

警察でも人探しを行ってくれますが、警察が対応してくれるのは事件性がある場合のみです。

尋ね人の情報として名前と生年月日しか分からない場合に事件性があるケースは考えにくいため、依頼しても受けてくれないでしょう。

一方で、探偵ならば事件性がなくとも調査を行ってくれます。

ただし、後述しますが探偵で受けられない依頼もあるためその点は注意が必要です。

探偵が名前と生年月日だけで人探しをする流れ

探偵が名前と生年月日だけで人探しをする流れ

探偵は人探しのプロなので、一般人には難しい方法で調査を行ってもらえます。

流れとしては以下のように進めていきます。

  • 依頼者と会話する中でヒントを得る
  • 情報を調査する
  • 現地で調査する

もう少し詳しく見ていきましょう。

依頼者と会話する中でヒントを得る

名前と生年月日しか分からないという場合でも、実は人探しのヒントとなりそうな情報を他にも依頼者が持っていることがあります。

依頼者自身では気付いていない場合でも、探偵は会話を通してヒントを得ます。

例えば依頼者が尋ね人と小学生の頃よく一緒に遊んでいたなら、依頼者が小学生の頃住んでいた地域に尋ね人も住んでいた可能性が高いです。

探偵はそのような情報を会話を通して入手していきます。

生年月日をどこから知ったのかは必ず聞かれる

探偵は依頼者と会話をする中で、生年月日をどのようにして知ったのかを必ず質問します。

理由は、生年月日を知った経路によっては情報が誤りである可能性があるからです。

生年月日が正しいと思われる例は以下の通りです。

  • 運転免許証・健康保険証・社員証などの身分証明書に記載されていた
  • 履歴書に記載されていた
  • 役所発行の書面に記載されていた
  • 自分が生んだ子どもである

逆に、生年月日の信憑性を疑う例は以下の通りです。

  • 昔本人から口頭で聞いた
  • お酒を飲みながら本人に聞いた
  • 書類に手書きで記載されていた

本人から生年月日を聞いていたとしても、昔聞いた場合やお酒を飲みながら聞いた場合は記憶違いの可能性があります。

また、書類に手書きで書かれていた場合、例えば1と7など書き方の癖で読み違えることもあり得ます。

ただ、誤りの可能性があるとして調査を進めるだけなので、情報が意味をなさないというわけではありません。

情報を調査する

名前と生年月日、そして依頼者から聞き出した情報をもとに名簿業者のデータベースを利用して情報を調査します。

名簿業者は条件を満たして合法的にデータベースの販売を行っているため、怪しいところではありません。

名簿業者のデータベースでは、名前と生年月日が一致する人や住所の情報一覧を抽出できるので、そこから尋ね人の絞り込みを行っていきます。

そして絞り込んだ情報から尋ね人の足跡を辿ります。

現地で調査する

現地調査では聞き込みや張り込みを行い、尋ね人が住んでいる場所を探し出します。

いつ頃からその場所に住んでいるのかを聞き込みにより調査することも可能です。

探偵事務所によっては、海外まで足を運んでくれることもあります。

一般人であれば、仕事や家庭との兼ね合いですぐに海外に行くことは難しいでしょう。

探偵はフットワークが軽いのも魅力です。

探偵が受けられない人探しの依頼

探偵が受けられない人探しの依頼

探偵はどんな人探しでも受けてくれるわけではありません。

例えば、以下のような人探しは拒否されるでしょう。

  • ストーカー目的の人探し
  • ネット上で知り合った人探し
  • 反社関連の人探し
  • 有名人やインフルエンサーの住所の割り出し
  • その他違法に繋がりそうな人探し

相談だけなら無料の探偵事務所は多いです。

受けてもらえるか分からない場合は、一度相談をしてみましょう。

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼するときの料金相場

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼するときの料金相場

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼した場合の相場は、10万~100万円です。

名前や生年月日以外に何か1つでも情報があれば料金が少し安くなる探偵事務所もあります。

また、相見積もりをとることで少しでも安い探偵事務所に人探しを依頼できます。

相見積もりとは、複数の依頼先に見積もりを出してもらい、調査内容や料金を比較することです。

次の章で探偵事務所の選び方を解説するので、参考にしながらいくつか探偵事務所をピックアップしてみてください。

探偵事務所の選び方3つのポイント

探偵事務所の選び方3つのポイント

それでは、人探しを探偵に依頼する際の探偵事務所の選び方を解説していきます。

探偵事務所の選び方としては、次の3つがあります。

  • 公安委員会に届け出を出している
  • 実績が豊富
  • 調査報告書を出してくれる

安心して人探しを任せるためにも、1つずつ押さえていきましょう。

公安委員会に届け出を出している

公安委員会に届け出を出しているかは、必ず満たしておかなければならないポイントです。

探偵業を営む際は、各都道府県の公安委員会に届け出を出すことが義務付けられているからです。

探偵業を営もうとする者は、営業を開始しようとする日の前日までに、営業所の所在地を管轄する都道府県公安委員会に、所轄警察署長を経由して、営業の届出をしなければなりません。 引用:探偵業について|警察庁Webサイト(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/tanteigyou/index.html)

もし届け出を出さずに営業しているならば、違法行為にあたります。

そのような探偵事務所は信頼性に欠けるうえ、依頼するとトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

届け出を出していない探偵事務所に依頼するのは絶対にやめましょう。

実績が豊富

人探しの実績が豊富にあるのかも、探偵事務所を選ぶための重要なポイントです。

実績のある探偵事務所なら知識やノウハウをたくさん有しているので、成果も期待できます。

実績のある探偵事務所は、ホームページに成功事例を掲載しているケースが多くあります。

気になる探偵事務所を見つけたら、ホームページ内に事例があるか探してみましょう。

調査報告書を出してくれる

きちんとした探偵事務所なら、調査後に調査報告書を出してくれるはずです。

調査報告書には、調査結果やどのような調査を行ったかが詳細に記載されています。

適当に業務を行っている探偵事務所なら、一応報告書を出していたとしても空欄が目立っていることがあります。

契約を行う前に、調査報告書のサンプルを見せてもらえば安心です。

名前と生年月日からネットだけで人探しするとうたった怪しい会社に注意

名前と生年月日からネットだけで人探しするとうたった怪しい会社に注意

最近では「インターネットを利用して名前と生年月日だけで人探しをします」とうたった怪しいデータ調査会社があるようです。

そのようなデータ調査会社はオフィスを持たないため所在地がはっきりしていません。

あなたの個人情報や尋ね人の名前と生年月日を伝えて振込を完了すると、連絡が取れなくなります。

また、尋ね人に調査していることを伝えると言って脅迫してくるケースもあります。

手軽にできるからと依頼したくなるかもしれませんが、人探しをするなら優良な探偵事務所に依頼しましょう。

お困りの方には無料で相談にのっています

探偵に調査依頼をする機会はあまりないかと思います。

いきなり探偵に依頼するのは不安、緊張するという方はこちらでも相談にのっています。

探偵に依頼する意思はあるけど、どの探偵に依頼すればよいか迷っているといった内容でもかまいません。

無料で相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ご相談はこちら

まとめ

名前と生年月日しか分かっていない場合の人探しは、SNSを利用する方法と探偵に依頼する方法があります。

探偵に依頼するとおよそ10万~100万円が必要になりますが、SNSを利用して自力で人探しするよりも効率的です。

探偵は、依頼者が持っている情報が名前と生年月日だけであっても、依頼者との会話を通してさらなるヒントを得ることができます。

そのヒントやデータベース、現地調査からあなたの尋ね人を見つけ出します。

いきなり探偵に依頼するのは抵抗がある方は、NPO法人よつばへお気軽にご相談ください。

HOME > 名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説
この記事では、名前と生年月日だけで人探しを行う場合の探偵事務所の調査方法や料金相場について解説しています。
名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説
名前と生年月日だけの人探しは探偵に依頼するのがおすすめ!調査方法や料金相場を解説

名前と生年月日だけで人探しは可能?調査方法や料金を紹介

「昔よく一緒に遊んでくれた友達と再会したいけど、名前と生年月日しか分からない」

「学生時代に好きだった人に会いたいけど、名前と生年月日しか分からない」

人を探しているけど、分かっている情報が名前と生年月日だけで途方にくれていませんか。

しかし、名前と生年月日だけでも人探しは可能です。

名前と生年月日から人探しをするには、SNSを利用する方法と探偵に依頼する方法がありますが、結論としては探偵に依頼することをおすすめします。

この記事では、探偵が名前と生年月日だけで人探しする流れや、探偵に人探しを依頼した際の料金相場を解説します。

依頼する探偵事務所の選び方も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

名前と生年月日だけで人探しをする方法

名前と生年月日だけで人探しをする方法

尋ね人の情報として名前と生年月日しか分かっていない場合は、SNSで探すか探偵に依頼する方法があります。

結論としては、人探しのプロである探偵に依頼するのがおすすめです。

お金はかかりますが効率的に探せます。

SNSで探す

名前と生年月日しか分かっていない状況で自力で人探しをするなら、SNSを使う方法があります。

SNSにはFacebook・Twitter・Instagramなどがありますが、人探しの際にはFacebookが有効です。

TwiterやInstagramはニックネームで登録することがほとんどですが、Facebookは本名と生年月日が登録されていることが多いです。

ただ、総務省の「令和2年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によれば、Facebookの利用率は男性が32.4%、女性が31.4%となっています。

(参考:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf)

Facebookを利用していない人のほうが圧倒的に多い状況なので、見つからない可能性が高いことは否めません。

探偵に依頼する

探偵は人探し調査のプロなので、名前と生年月日からの調査が可能です。

一般人では難しい、探偵ならではの方法で人探しを行います。

警察でも人探しを行ってくれますが、警察が対応してくれるのは事件性がある場合のみです。

尋ね人の情報として名前と生年月日しか分からない場合に事件性があるケースは考えにくいため、依頼しても受けてくれないでしょう。

一方で、探偵ならば事件性がなくとも調査を行ってくれます。

ただし、後述しますが探偵で受けられない依頼もあるためその点は注意が必要です。

探偵が名前と生年月日だけで人探しをする流れ

探偵が名前と生年月日だけで人探しをする流れ

探偵は人探しのプロなので、一般人には難しい方法で調査を行ってもらえます。

流れとしては以下のように進めていきます。

  • 依頼者と会話する中でヒントを得る
  • 情報を調査する
  • 現地で調査する

もう少し詳しく見ていきましょう。

依頼者と会話する中でヒントを得る

名前と生年月日しか分からないという場合でも、実は人探しのヒントとなりそうな情報を他にも依頼者が持っていることがあります。

依頼者自身では気付いていない場合でも、探偵は会話を通してヒントを得ます。

例えば依頼者が尋ね人と小学生の頃よく一緒に遊んでいたなら、依頼者が小学生の頃住んでいた地域に尋ね人も住んでいた可能性が高いです。

探偵はそのような情報を会話を通して入手していきます。

生年月日をどこから知ったのかは必ず聞かれる

探偵は依頼者と会話をする中で、生年月日をどのようにして知ったのかを必ず質問します。

理由は、生年月日を知った経路によっては情報が誤りである可能性があるからです。

生年月日が正しいと思われる例は以下の通りです。

  • 運転免許証・健康保険証・社員証などの身分証明書に記載されていた
  • 履歴書に記載されていた
  • 役所発行の書面に記載されていた
  • 自分が生んだ子どもである

逆に、生年月日の信憑性を疑う例は以下の通りです。

  • 昔本人から口頭で聞いた
  • お酒を飲みながら本人に聞いた
  • 書類に手書きで記載されていた

本人から生年月日を聞いていたとしても、昔聞いた場合やお酒を飲みながら聞いた場合は記憶違いの可能性があります。

また、書類に手書きで書かれていた場合、例えば1と7など書き方の癖で読み違えることもあり得ます。

ただ、誤りの可能性があるとして調査を進めるだけなので、情報が意味をなさないというわけではありません。

情報を調査する

名前と生年月日、そして依頼者から聞き出した情報をもとに名簿業者のデータベースを利用して情報を調査します。

名簿業者は条件を満たして合法的にデータベースの販売を行っているため、怪しいところではありません。

名簿業者のデータベースでは、名前と生年月日が一致する人や住所の情報一覧を抽出できるので、そこから尋ね人の絞り込みを行っていきます。

そして絞り込んだ情報から尋ね人の足跡を辿ります。

現地で調査する

現地調査では聞き込みや張り込みを行い、尋ね人が住んでいる場所を探し出します。

いつ頃からその場所に住んでいるのかを聞き込みにより調査することも可能です。

探偵事務所によっては、海外まで足を運んでくれることもあります。

一般人であれば、仕事や家庭との兼ね合いですぐに海外に行くことは難しいでしょう。

探偵はフットワークが軽いのも魅力です。

探偵が受けられない人探しの依頼

探偵が受けられない人探しの依頼

探偵はどんな人探しでも受けてくれるわけではありません。

例えば、以下のような人探しは拒否されるでしょう。

  • ストーカー目的の人探し
  • ネット上で知り合った人探し
  • 反社関連の人探し
  • 有名人やインフルエンサーの住所の割り出し
  • その他違法に繋がりそうな人探し

相談だけなら無料の探偵事務所は多いです。

受けてもらえるか分からない場合は、一度相談をしてみましょう。

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼するときの料金相場

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼するときの料金相場

名前と生年月日だけで探偵に人探しを依頼した場合の相場は、10万~100万円です。

名前や生年月日以外に何か1つでも情報があれば料金が少し安くなる探偵事務所もあります。

また、相見積もりをとることで少しでも安い探偵事務所に人探しを依頼できます。

相見積もりとは、複数の依頼先に見積もりを出してもらい、調査内容や料金を比較することです。

次の章で探偵事務所の選び方を解説するので、参考にしながらいくつか探偵事務所をピックアップしてみてください。

探偵事務所の選び方3つのポイント

探偵事務所の選び方3つのポイント

それでは、人探しを探偵に依頼する際の探偵事務所の選び方を解説していきます。

探偵事務所の選び方としては、次の3つがあります。

  • 公安委員会に届け出を出している
  • 実績が豊富
  • 調査報告書を出してくれる

安心して人探しを任せるためにも、1つずつ押さえていきましょう。

公安委員会に届け出を出している

公安委員会に届け出を出しているかは、必ず満たしておかなければならないポイントです。

探偵業を営む際は、各都道府県の公安委員会に届け出を出すことが義務付けられているからです。

探偵業を営もうとする者は、営業を開始しようとする日の前日までに、営業所の所在地を管轄する都道府県公安委員会に、所轄警察署長を経由して、営業の届出をしなければなりません。 引用:探偵業について|警察庁Webサイト(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/tanteigyou/index.html)

もし届け出を出さずに営業しているならば、違法行為にあたります。

そのような探偵事務所は信頼性に欠けるうえ、依頼するとトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

届け出を出していない探偵事務所に依頼するのは絶対にやめましょう。

実績が豊富

人探しの実績が豊富にあるのかも、探偵事務所を選ぶための重要なポイントです。

実績のある探偵事務所なら知識やノウハウをたくさん有しているので、成果も期待できます。

実績のある探偵事務所は、ホームページに成功事例を掲載しているケースが多くあります。

気になる探偵事務所を見つけたら、ホームページ内に事例があるか探してみましょう。

調査報告書を出してくれる

きちんとした探偵事務所なら、調査後に調査報告書を出してくれるはずです。

調査報告書には、調査結果やどのような調査を行ったかが詳細に記載されています。

適当に業務を行っている探偵事務所なら、一応報告書を出していたとしても空欄が目立っていることがあります。

契約を行う前に、調査報告書のサンプルを見せてもらえば安心です。

名前と生年月日からネットだけで人探しするとうたった怪しい会社に注意

名前と生年月日からネットだけで人探しするとうたった怪しい会社に注意

最近では「インターネットを利用して名前と生年月日だけで人探しをします」とうたった怪しいデータ調査会社があるようです。

そのようなデータ調査会社はオフィスを持たないため所在地がはっきりしていません。

あなたの個人情報や尋ね人の名前と生年月日を伝えて振込を完了すると、連絡が取れなくなります。

また、尋ね人に調査していることを伝えると言って脅迫してくるケースもあります。

手軽にできるからと依頼したくなるかもしれませんが、人探しをするなら優良な探偵事務所に依頼しましょう。

お困りの方には無料で相談にのっています

探偵に調査依頼をする機会はあまりないかと思います。

いきなり探偵に依頼するのは不安、緊張するという方はこちらでも相談にのっています。

探偵に依頼する意思はあるけど、どの探偵に依頼すればよいか迷っているといった内容でもかまいません。

無料で相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ご相談はこちら

まとめ

名前と生年月日しか分かっていない場合の人探しは、SNSを利用する方法と探偵に依頼する方法があります。

探偵に依頼するとおよそ10万~100万円が必要になりますが、SNSを利用して自力で人探しするよりも効率的です。

探偵は、依頼者が持っている情報が名前と生年月日だけであっても、依頼者との会話を通してさらなるヒントを得ることができます。

そのヒントやデータベース、現地調査からあなたの尋ね人を見つけ出します。

いきなり探偵に依頼するのは抵抗がある方は、NPO法人よつばへお気軽にご相談ください。

笑顔のコラム
離婚・養育費
無料相談窓口(10時から18時/年中無休)
年間相談件数7000件