1. 浮気調査の証拠写真はプロの探偵への依頼が一番!個人で撮影はリスクが高い
浮気調査の証拠写真はプロの探偵への依頼が一番!個人で撮影はリスクが高い
浮気調査の証拠写真はプロの探偵への依頼が一番!個人で撮影はリスクが高い

浮気調査の証拠写真はプロの探偵に依頼することをおすすめする理由を解説

たしかな浮気の証拠といえば、やはり「写真」ではないでしょうか。

浮気の瞬間を切り取った証拠写真を突き付けられれば、どれだけ頭の回るパートナーであっても言い逃れることはできないでしょう。

しかし、そのような証拠写真を素人が撮影することにはリスクが高いのです。

それはいったいどういうことなのか、この記事では浮気調査の証拠写真は探偵や興信所に依頼するのが安心な理由を徹底解説します。

目次

浮気調査の証拠写真の撮影はリスクが高い?

浮気調査の証拠写真の撮影はリスクが高い?

離婚や慰謝料請求のために使えるような浮気調査の証拠写真を自分で撮影するには、実は高いリスクが伴います。

リスクはパートナーに見つかるリスクから、違法行為となるリスクまでさまざまで、場合によっては損害賠償請求される可能性もあるため、注意が必要です。

まず、浮気調査で証拠となりうる写真のポイントから確認してみましょう。

証拠写真の撮影ポイント

証拠写真の撮影ポイント

浮気調査で撮影する写真は、基本的に離婚や慰謝料請求に使われるものであるため、撮影にあたっていくつか押さえておくべきポイントがあります。

せっかく写真を撮っても、証拠として使えないものであればムダになってしまいますし、離婚や慰謝料請求も難しくなるので注意が必要です。

ここでは、浮気調査で証拠写真を撮影する場合に押さえておくべきポイントについてくわしく紹介します。

不貞行為があったと推察できる場所で撮る

浮気調査で証拠となる写真を撮影する場合、最も大切なことは「不貞行為があったと推察できる場所で撮影すること」です。

例えばレストランや街中などでパートナーと浮気相手が一緒にいる写真を撮影した場合、二人の関係をその写真から判断することはできません。

でも、二人がラブホテルに入っていく写真だとしたら、二人の間に肉体関係があるという「紛れもない証拠」になりますよね。

浮気調査の写真は、このように「二人の間に不貞関係があると推察されるもの」であることが大切です。

不貞行為の前後の行動も写真に収める

浮気調査では、ラブホテルに出入りする二人の写真に加え、その前後に二人が腕を組んで歩いているようなら、証拠として写真に撮っておきましょう。

ラブホテルに出入りする写真とセットにすれば、二人の関係性や不貞行為を裏付ける決定的な証拠になります。可能であれば、動画を撮影しても良いでしょう。

浮気調査で写真撮影を行う場合、二人が不倫関係であることを裏付けるために、不貞行為の前後の行動もカメラに収めておくことが大切です。

二人の顔と場所が断定できるようはっきりと撮る

浮気調査の証拠写真は、二人の顔と場所が断定できるよう、はっきりと撮影することが大切です。

撮影する側はパートナーと浮気相手を撮影した記憶が自分にありますから、その証拠写真が二人の物だと断定できますが、写真が鮮明なものでない場合、第三者には誰の写真なのか分かりません。

離婚や慰謝料請求に使う証拠写真となると、第三者が見てもその写真があなたの配偶者と不倫相手であることがわかる必要があるため、二人の顔と場所が断定できる鮮明な写真を撮影しましょう。

撮影時間の記録を残す

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、撮影時間の記録を残すことが大切です。

いつ、何時にラブホテルに入り、何時に出てきたのか、二人がラブホテルに出入りする証拠写真が撮れれば、滞在時間も計算できます。

ラブホテルに入る写真しか撮れなかったら、「間違えて入ってしまったがすぐに出ました」などと言い逃れされてしまうかも知れません。

浮気調査で証拠写真に撮影時間の記録を残すことは、相手に言い逃れをさせないための大切なポイントです。

写真を複数枚撮影する

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、写真を複数枚撮影する必要があります。

二人がラブホテルに出入りする証拠写真を、複数日にわたって撮影することは、不貞行為が一度きりのものではないことを立証するための大切なポイントです。

これは、離婚や慰謝料請求をする場合、不貞行為が一度きりでは認められない可能性があるからです。

浮気調査では、不貞行為が何度もくり返されていることを示すために複数枚の証拠写真を撮影しましょう。

尾行、張り込みによる撮影の方法と注意すること

尾行、張り込みによる撮影の方法と注意すること

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、尾行と張り込みが必要になります。

この尾行と張り込みは、簡単そうに思われるかも知れませんが、実は経験値の必要な探偵のスキルです。

対象者(パートナーと不倫相手)に気づかれずに行動を監視し、浮気の証拠として使える写真を撮影しなければなりませんから、かなり難易度が高くなります。ここでは探偵のスキルである尾行や張り込みによる証拠写真撮影の方法と注意点をくわしく解説します。

また探偵の場合はどうなのか、についても解説しますので、探偵に浮気調査を依頼するかどうかの参考になさってください。

尾行

自分で行う浮気調査でパートナーと浮気相手を尾行する場合、徒歩であれば遠すぎず近すぎず、適度な距離を保って後をついて行くことになります。

ただ、二人を追ってホテル街などの人気の少ない場所に一人でついて行くと、目立ってしまいますし、パートナーに気づかれる可能性も高いです。

また車での尾行は信号の変わるタイミングで見失いがちな上、大変危険ですからおすすめできません。

探偵の場合、複数の調査員が尾行を行い、尾行のスキルを持っているため、パートナーに気づかれずに証拠写真を撮影することが可能です。

場合によっては、探偵は対象者に気づかれないよう変装したり、交替したりして確実に浮気の証拠をつかむために行動します。

ラブホテルの場合

浮気調査でラブホテルに出入りする二人の証拠写真を撮る場合には、ラブホテルの看板と二人の顔を鮮明に撮影する必要があります。

そうなるとカメラ機材も高性能な物でないと対応できません。また出てくる時の証拠写真を撮る場合、出入り口がみえる場所でかなりの間待つことになります。

ホテル街であれば、張り込みできる場所も限られますし、不審者として通報される可能性もありますから、自分で浮気調査を行う場合は注意が必要です。

また二人の後をついていく中で、二人がホテルに入る様子をベストな位置で写真に収めるのは不可能ですから後ろ姿の写真になる可能性が高くなります。

その点、探偵は数名で証拠写真の撮影を行うため、証拠写真を撮るのに良い位置を探し、かなり遠く離れた場所からでも望遠レンズの付いたカメラで鮮明な証拠写真を撮影できます。

不倫相手の家

浮気調査を行う場合、不倫相手の家で張り込むことがあるかも知れません。

その際には、不倫相手の家の敷地の外から、パートナーが出入りするところを撮影することになりますから、撮影場所をしっかり確認する必要があります。

うっかり敷地内に侵入してしまうと、相手に気づかれた場合に「不法侵入」として訴えられることもありますので注意しましょう。

不倫相手がマンションやアパートに住んでいる場合、玄関のドアが見えないケースも少なくありません。その時はエントランスの出入りを撮影できるポイントを探す必要があります。

浮気調査を行う際には、張り込む場所を決めるのも大切なポイントです。

探偵であれば、これまでの知識と経験から、いち早く証拠写真を撮影しやすい場所を見つけられます。

張り込みの際に準備すべきものとは?

張り込みの際に準備すべきものとは?

浮気調査で張り込みを行う場合、準備しておくと良いものがいくつかあります。

まず張り込みは時間がかかることが多いため、水分や食料はある程度持っていた方が良いでしょう。とくに夏場であれば熱中症の危険がありますから十分水分を摂れる状態にしておくことが大切です。

ただ、水分を摂り過ぎるとトイレが近くなるため、一人で浮気調査を行う場合には近くのコンビニなどを確認しておくようにしましょう。

探偵の場合、数名で浮気調査にあたるため、トイレに行っている間に対象者を見失うことはありませんし、何かあれば交替して調査にあたるため、常に万全の状態で証拠をつかみます。

不倫の証拠が必要(重要)な理由とは?

不倫の証拠が必要(重要)な理由とは?

浮気調査において、不倫の証拠は離婚や慰謝料請求をするために大変重要なものですが、実はそれ以外にも理由があります。

それは「浮気の証拠はあなたを守ってくれるもの」だからです。

よくある浮気のケースに「パートナーが浮気相手と一緒になるために、一方的に離婚を突き付けてきた」というものがあります。

でも、あなたが浮気調査によって「浮気の証拠」を掴んでいる場合、このような理不尽な状況にはなりません。

というのも、不倫は離婚ができる理由のひとつであるため、不貞行為(不倫)を行ったあなたのパートナーは「有責配偶者」となり、自分から離婚を請求できなくなるのです。

逆にあなたの方からはいつでもパートナーの浮気を理由に離婚を請求することができます。もちろん、慰謝料請求をすることも可能です。

このように、浮気調査によって浮気の証拠をつかむことは、あなたを守り、あなたに選択の自由を与えてくれます。

結局、浮気の証拠は自分で撮影できる?

結局、浮気の証拠は自分で撮影できる?

結論から申し上げると、探偵事務所に依頼することなく、浮気調査で浮気の証拠を自分で撮影するのは大変難しいです。いくつか例を挙げてみましょう。

まず、機材の問題があります。例えば浮気が夜行われている場合、パートナーと不倫相手の顔をはっきり写すためには暗視カメラが必要です。

探偵でもない一般人で暗視カメラを持っている人は少ないため、浮気調査を自分で行うことは難しいでしょう。

探偵を題材としたゲーム「ジャッジアイズ」で登場するようなアイテムはありませんが、探偵は調査のプロだけに浮気調査を確実に進めるためのアイテムや機材を持っているのです。そのため浮気調査は探偵に依頼するのが正解といえます。

次に探偵は浮気調査を複数名で行うため、対象者に気づかれずに浮気調査を行うことが可能です。

また探偵は探偵業法を順守して行動していますから、違法行為をすることなくパートナーの浮気の証拠を手に入れてくれるでしょう。

これらのことから浮気調査は探偵事務所に依頼することをおすすめします。

友達に協力してもらう方法は?

友達にパートナーの浮気や浮気調査の相談をすると、中には「手伝う」と言い出す人がいますが、これはおすすめできません。

これは友達思いの人ほど浮気調査に夢中になり過ぎて、知らずに違法行為を行ってしまったり、事故やトラブルに巻き込まれるケースも少なくないためです。

友達に万が一のことが起きれば、夫婦間の問題では治まりません。

浮気調査に友達を巻き込むのは止めた方が良いでしょう。

浮気調査は探偵事務所や興信所に依頼するのがおすすめです。

浮気調査の証拠写真は探偵事務所に依頼するのがおすすめ

浮気調査の証拠写真は探偵事務所に依頼するのがおすすめ

浮気調査の証拠写真を撮影するには、撮影スキルはもちろんですが、尾行や張り込みなどの探偵スキル、またそれなりの機材も必要になるため、探偵事務所や興信所に依頼するのが安心です。

何より、浮気調査を自分で行うと、大きな精神的なダメージを受けることになりかねません。何度もラブホテルを出入りするパートナーと不倫相手の浮気の証拠写真を撮影するのは、想像以上にきついものです。

もちろん探偵に浮気調査を依頼すれば傷つかないというわけではありません。

ただ、パートナーの浮気を目の当たりにすると、怒りや悲しみや口惜しさがこみ上げてきて冷静でいられなくなるケースが多いのです

浮気調査は、探偵事務所や興信所に依頼することをおすすめします。

まとめ|浮気調査はNPO法人よつばにご相談ください

まとめ|浮気調査はNPO法人よつばにご相談ください

パートナーが浮気をしているかも知れない、とお悩みでしたら、一度NPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

探偵に依頼して浮気調査を行うにしても、結果によって離婚をしたいのか、やはり現在のパートナーと生きていきたいのか、すぐに決めるのは難しいでしょう。

不安に押しつぶされている状況では冷静な判断ができず、感情的にパートナーを問い詰めてしまうことにもなりかねません。

第三者に話をすることで、少し冷静さを取り戻すことができる場合もありますので、NPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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この記事では浮気調査の証拠写真は探偵に依頼するのがおすすめな理由を徹底解説します。
浮気調査の証拠写真はプロの探偵への依頼が一番!個人で撮影はリスクが高い
浮気調査の証拠写真はプロの探偵への依頼が一番!個人で撮影はリスクが高い

浮気調査の証拠写真はプロの探偵に依頼することをおすすめする理由を解説

たしかな浮気の証拠といえば、やはり「写真」ではないでしょうか。

浮気の瞬間を切り取った証拠写真を突き付けられれば、どれだけ頭の回るパートナーであっても言い逃れることはできないでしょう。

しかし、そのような証拠写真を素人が撮影することにはリスクが高いのです。

それはいったいどういうことなのか、この記事では浮気調査の証拠写真は探偵や興信所に依頼するのが安心な理由を徹底解説します。

目次

浮気調査の証拠写真の撮影はリスクが高い?

浮気調査の証拠写真の撮影はリスクが高い?

離婚や慰謝料請求のために使えるような浮気調査の証拠写真を自分で撮影するには、実は高いリスクが伴います。

リスクはパートナーに見つかるリスクから、違法行為となるリスクまでさまざまで、場合によっては損害賠償請求される可能性もあるため、注意が必要です。

まず、浮気調査で証拠となりうる写真のポイントから確認してみましょう。

証拠写真の撮影ポイント

証拠写真の撮影ポイント

浮気調査で撮影する写真は、基本的に離婚や慰謝料請求に使われるものであるため、撮影にあたっていくつか押さえておくべきポイントがあります。

せっかく写真を撮っても、証拠として使えないものであればムダになってしまいますし、離婚や慰謝料請求も難しくなるので注意が必要です。

ここでは、浮気調査で証拠写真を撮影する場合に押さえておくべきポイントについてくわしく紹介します。

不貞行為があったと推察できる場所で撮る

浮気調査で証拠となる写真を撮影する場合、最も大切なことは「不貞行為があったと推察できる場所で撮影すること」です。

例えばレストランや街中などでパートナーと浮気相手が一緒にいる写真を撮影した場合、二人の関係をその写真から判断することはできません。

でも、二人がラブホテルに入っていく写真だとしたら、二人の間に肉体関係があるという「紛れもない証拠」になりますよね。

浮気調査の写真は、このように「二人の間に不貞関係があると推察されるもの」であることが大切です。

不貞行為の前後の行動も写真に収める

浮気調査では、ラブホテルに出入りする二人の写真に加え、その前後に二人が腕を組んで歩いているようなら、証拠として写真に撮っておきましょう。

ラブホテルに出入りする写真とセットにすれば、二人の関係性や不貞行為を裏付ける決定的な証拠になります。可能であれば、動画を撮影しても良いでしょう。

浮気調査で写真撮影を行う場合、二人が不倫関係であることを裏付けるために、不貞行為の前後の行動もカメラに収めておくことが大切です。

二人の顔と場所が断定できるようはっきりと撮る

浮気調査の証拠写真は、二人の顔と場所が断定できるよう、はっきりと撮影することが大切です。

撮影する側はパートナーと浮気相手を撮影した記憶が自分にありますから、その証拠写真が二人の物だと断定できますが、写真が鮮明なものでない場合、第三者には誰の写真なのか分かりません。

離婚や慰謝料請求に使う証拠写真となると、第三者が見てもその写真があなたの配偶者と不倫相手であることがわかる必要があるため、二人の顔と場所が断定できる鮮明な写真を撮影しましょう。

撮影時間の記録を残す

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、撮影時間の記録を残すことが大切です。

いつ、何時にラブホテルに入り、何時に出てきたのか、二人がラブホテルに出入りする証拠写真が撮れれば、滞在時間も計算できます。

ラブホテルに入る写真しか撮れなかったら、「間違えて入ってしまったがすぐに出ました」などと言い逃れされてしまうかも知れません。

浮気調査で証拠写真に撮影時間の記録を残すことは、相手に言い逃れをさせないための大切なポイントです。

写真を複数枚撮影する

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、写真を複数枚撮影する必要があります。

二人がラブホテルに出入りする証拠写真を、複数日にわたって撮影することは、不貞行為が一度きりのものではないことを立証するための大切なポイントです。

これは、離婚や慰謝料請求をする場合、不貞行為が一度きりでは認められない可能性があるからです。

浮気調査では、不貞行為が何度もくり返されていることを示すために複数枚の証拠写真を撮影しましょう。

尾行、張り込みによる撮影の方法と注意すること

尾行、張り込みによる撮影の方法と注意すること

浮気調査で証拠写真を撮影する場合、尾行と張り込みが必要になります。

この尾行と張り込みは、簡単そうに思われるかも知れませんが、実は経験値の必要な探偵のスキルです。

対象者(パートナーと不倫相手)に気づかれずに行動を監視し、浮気の証拠として使える写真を撮影しなければなりませんから、かなり難易度が高くなります。ここでは探偵のスキルである尾行や張り込みによる証拠写真撮影の方法と注意点をくわしく解説します。

また探偵の場合はどうなのか、についても解説しますので、探偵に浮気調査を依頼するかどうかの参考になさってください。

尾行

自分で行う浮気調査でパートナーと浮気相手を尾行する場合、徒歩であれば遠すぎず近すぎず、適度な距離を保って後をついて行くことになります。

ただ、二人を追ってホテル街などの人気の少ない場所に一人でついて行くと、目立ってしまいますし、パートナーに気づかれる可能性も高いです。

また車での尾行は信号の変わるタイミングで見失いがちな上、大変危険ですからおすすめできません。

探偵の場合、複数の調査員が尾行を行い、尾行のスキルを持っているため、パートナーに気づかれずに証拠写真を撮影することが可能です。

場合によっては、探偵は対象者に気づかれないよう変装したり、交替したりして確実に浮気の証拠をつかむために行動します。

ラブホテルの場合

浮気調査でラブホテルに出入りする二人の証拠写真を撮る場合には、ラブホテルの看板と二人の顔を鮮明に撮影する必要があります。

そうなるとカメラ機材も高性能な物でないと対応できません。また出てくる時の証拠写真を撮る場合、出入り口がみえる場所でかなりの間待つことになります。

ホテル街であれば、張り込みできる場所も限られますし、不審者として通報される可能性もありますから、自分で浮気調査を行う場合は注意が必要です。

また二人の後をついていく中で、二人がホテルに入る様子をベストな位置で写真に収めるのは不可能ですから後ろ姿の写真になる可能性が高くなります。

その点、探偵は数名で証拠写真の撮影を行うため、証拠写真を撮るのに良い位置を探し、かなり遠く離れた場所からでも望遠レンズの付いたカメラで鮮明な証拠写真を撮影できます。

不倫相手の家

浮気調査を行う場合、不倫相手の家で張り込むことがあるかも知れません。

その際には、不倫相手の家の敷地の外から、パートナーが出入りするところを撮影することになりますから、撮影場所をしっかり確認する必要があります。

うっかり敷地内に侵入してしまうと、相手に気づかれた場合に「不法侵入」として訴えられることもありますので注意しましょう。

不倫相手がマンションやアパートに住んでいる場合、玄関のドアが見えないケースも少なくありません。その時はエントランスの出入りを撮影できるポイントを探す必要があります。

浮気調査を行う際には、張り込む場所を決めるのも大切なポイントです。

探偵であれば、これまでの知識と経験から、いち早く証拠写真を撮影しやすい場所を見つけられます。

張り込みの際に準備すべきものとは?

張り込みの際に準備すべきものとは?

浮気調査で張り込みを行う場合、準備しておくと良いものがいくつかあります。

まず張り込みは時間がかかることが多いため、水分や食料はある程度持っていた方が良いでしょう。とくに夏場であれば熱中症の危険がありますから十分水分を摂れる状態にしておくことが大切です。

ただ、水分を摂り過ぎるとトイレが近くなるため、一人で浮気調査を行う場合には近くのコンビニなどを確認しておくようにしましょう。

探偵の場合、数名で浮気調査にあたるため、トイレに行っている間に対象者を見失うことはありませんし、何かあれば交替して調査にあたるため、常に万全の状態で証拠をつかみます。

不倫の証拠が必要(重要)な理由とは?

不倫の証拠が必要(重要)な理由とは?

浮気調査において、不倫の証拠は離婚や慰謝料請求をするために大変重要なものですが、実はそれ以外にも理由があります。

それは「浮気の証拠はあなたを守ってくれるもの」だからです。

よくある浮気のケースに「パートナーが浮気相手と一緒になるために、一方的に離婚を突き付けてきた」というものがあります。

でも、あなたが浮気調査によって「浮気の証拠」を掴んでいる場合、このような理不尽な状況にはなりません。

というのも、不倫は離婚ができる理由のひとつであるため、不貞行為(不倫)を行ったあなたのパートナーは「有責配偶者」となり、自分から離婚を請求できなくなるのです。

逆にあなたの方からはいつでもパートナーの浮気を理由に離婚を請求することができます。もちろん、慰謝料請求をすることも可能です。

このように、浮気調査によって浮気の証拠をつかむことは、あなたを守り、あなたに選択の自由を与えてくれます。

結局、浮気の証拠は自分で撮影できる?

結局、浮気の証拠は自分で撮影できる?

結論から申し上げると、探偵事務所に依頼することなく、浮気調査で浮気の証拠を自分で撮影するのは大変難しいです。いくつか例を挙げてみましょう。

まず、機材の問題があります。例えば浮気が夜行われている場合、パートナーと不倫相手の顔をはっきり写すためには暗視カメラが必要です。

探偵でもない一般人で暗視カメラを持っている人は少ないため、浮気調査を自分で行うことは難しいでしょう。

探偵を題材としたゲーム「ジャッジアイズ」で登場するようなアイテムはありませんが、探偵は調査のプロだけに浮気調査を確実に進めるためのアイテムや機材を持っているのです。そのため浮気調査は探偵に依頼するのが正解といえます。

次に探偵は浮気調査を複数名で行うため、対象者に気づかれずに浮気調査を行うことが可能です。

また探偵は探偵業法を順守して行動していますから、違法行為をすることなくパートナーの浮気の証拠を手に入れてくれるでしょう。

これらのことから浮気調査は探偵事務所に依頼することをおすすめします。

友達に協力してもらう方法は?

友達にパートナーの浮気や浮気調査の相談をすると、中には「手伝う」と言い出す人がいますが、これはおすすめできません。

これは友達思いの人ほど浮気調査に夢中になり過ぎて、知らずに違法行為を行ってしまったり、事故やトラブルに巻き込まれるケースも少なくないためです。

友達に万が一のことが起きれば、夫婦間の問題では治まりません。

浮気調査に友達を巻き込むのは止めた方が良いでしょう。

浮気調査は探偵事務所や興信所に依頼するのがおすすめです。

浮気調査の証拠写真は探偵事務所に依頼するのがおすすめ

浮気調査の証拠写真は探偵事務所に依頼するのがおすすめ

浮気調査の証拠写真を撮影するには、撮影スキルはもちろんですが、尾行や張り込みなどの探偵スキル、またそれなりの機材も必要になるため、探偵事務所や興信所に依頼するのが安心です。

何より、浮気調査を自分で行うと、大きな精神的なダメージを受けることになりかねません。何度もラブホテルを出入りするパートナーと不倫相手の浮気の証拠写真を撮影するのは、想像以上にきついものです。

もちろん探偵に浮気調査を依頼すれば傷つかないというわけではありません。

ただ、パートナーの浮気を目の当たりにすると、怒りや悲しみや口惜しさがこみ上げてきて冷静でいられなくなるケースが多いのです

浮気調査は、探偵事務所や興信所に依頼することをおすすめします。

まとめ|浮気調査はNPO法人よつばにご相談ください

まとめ|浮気調査はNPO法人よつばにご相談ください

パートナーが浮気をしているかも知れない、とお悩みでしたら、一度NPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

探偵に依頼して浮気調査を行うにしても、結果によって離婚をしたいのか、やはり現在のパートナーと生きていきたいのか、すぐに決めるのは難しいでしょう。

不安に押しつぶされている状況では冷静な判断ができず、感情的にパートナーを問い詰めてしまうことにもなりかねません。

第三者に話をすることで、少し冷静さを取り戻すことができる場合もありますので、NPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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