1. 【浮気調査】ドライブレコーダーを使って不倫の証拠を集める方法
【浮気調査】ドライブレコーダーを使って不倫の証拠を集める方法
【浮気調査】ドライブレコーダーを使って不倫の証拠を集める方法

ドライブレコーダーの浮気調査では、GPSの位置情報や動かぬ証拠を手に入れることも可能

パートナーが浮気をする時に車を使っている場合、ドライブレコーダーのデータで浮気調査をすることができます。

ドライブレコーダーの機能によっては、GPSの位置情報や動かぬ証拠を手に入れることも不可能ではありません。

この記事ではドライブレコーダーを使った浮気調査で不倫の証拠を集める方法とリスクについてくわしく解説します。

目次

ドライブレコーダーのデータは不倫・浮気の証拠になる?

ドライブレコーダーのデータは不倫・浮気の証拠になる?

ドライブレコーダーのデータは、内容と状況によっては不倫や浮気の証拠になる可能性があります。

実は実際にドライブレコーダーのデータが離婚や慰謝料請求の証拠として採用されたケースは少なくありません。

ではどのような状況で浮気調査が行われ、どのような内容ならそのデータが証拠になり得るのか、くわしく解説します。

ドライブレコーダーの機能

機種にもよりますが、ドライブレコーダーには「録画」「録音」「GPSによる位置情報の特定」といった機能があります。

これらはいずれも浮気調査の際の証拠集めに使える機能です。

ドライブレコーダーを浮気調査に上手く使えば、裁判でも使える不倫の証拠を掴める可能性が高いです。

離婚や慰謝料請求のためには他の証拠も必要な場合も

ドライブレコーダーを使った浮気調査では、内容によって離婚や慰謝料請求を行うには不十分な場合もあります。

たとえばドライブレコーダーの機能が前方部分の映像のみを記録する場合、頻繁にラブホテルに出入りしていても不倫相手と一緒だったと特定することができません。

ドライブレコーダーを使って浮気調査を行う場合、離婚や慰謝料請求を行うに足りるデータが必要です。

ドライブレコーダーのデータの提出方法

ドライブレコーダーのデータを元に離婚や慰謝料請求をするためには、裁判所にデータを提出しなければいけません。

この場合の提出方法ですが、一般的にドライブレコーダーなどの映像(録音)データはDVDなどに記録して内容を説明した書面を添えて提出します。

GPSデータについては、専用ビューワソフトを使用して表示された行動履歴などの情報を印刷して提出するのが一般的です。

ドライブレコーダーを使った浮気調査の方法を解説

ドライブレコーダーを使った浮気調査の方法を解説

ドライブレコーダーを使った浮気調査とはどのような方法なのでしょうか。

ここでは実際によく使われるドライブレコーダーを使った浮気調査の方法をくわしく解説します。

①録画・録音データをチェック

ドライブレコーダーには録画機能の他に録音機能のついたものも多いです。

パートナーが浮気をしている場合、録画、録音機能を利用することで車内の様子を記録することができます。

車内で不貞行為(性交渉)に及んでいる証拠のデータがあれば、離婚や慰謝料請求の際に証拠として使える可能性が高いです。

車内で不貞行為に至らなくても、ラブホテルに出入りする映像や音声が記録されていれば、不倫の証拠として使える可能性があります。

SDカードを取り出す時の注意点

ドライブレコーダーのデータは多くの場合、microSDカードに記録されます。

浮気調査のためにドライブレコーダーのデータを確認するには、このmicroSDカードを引き抜く必要がありますが、この場合、次の点に注意しましょう。

  1. ドライブレコーダー本体の電源をOFFにしてからmicroSDカードを取り出す
  2. ドライブレコーダーの本体に電源がついていない場合は、シガーソケットに接続しているプラグを抜き、本体の電源ランプが消えたのを確認してからmicroSDカードを取り出す

ドライブレコーダーに電源が入っている状態でmicroSDカードを抜いてしまうとデータの破損の恐れがあるため、注意が必要です。

とくに本体に電源がついていない場合、シガーソケットからプラグを抜いてもしばらく電源ランプが点いていることがあるため、十分注意しましょう。

②GPS機能で行動履歴を確認

ドライブレコーダーを使った浮気調査では、GPS機能の付いた機種なら専用ビューワソフトを使ってGPSの情報とGoogleマップと連動させ、行動履歴をデータ化することができます。

自分で尾行するよりも簡単で確実な方法といえるでしょう。

例えばパートナーが浮気相手の家に通っているなら、行動履歴を使って不貞行為を立証できるかも知れません。

内容によっては行動履歴と映像データを組み合わせて不貞行為を立証できる可能性がありますので、行動履歴を保存しておくことをおすすめします。

ドライブレコーダーをパートナーに怪しまれずに設置するには

ドライブレコーダーをパートナーに怪しまれずに設置するには

現在ドライブレコーダーを設置していない場合、パートナーに怪しまれないように設置を提案することをおすすめします。

「最近あおり運転のトラブルもあるし、ドライブレコーダーを付けた方が良いんじゃない?」と言えば怪しまれる可能性は低いでしょう。

また交通事故が起こった時の証拠としても、ドライブレコーダーがあった方が安心です。

パートナーが頑なに設置を嫌がるようなら、浮気の可能性はかなり高くなるでしょう。

360度カメラ撮影できる機種がおすすめ

浮気調査のためにドライブレコーダーを新たに設置するなら、360度撮影できる機種がおすすめです。

実は浮気調査には車内が撮影できるもので十分なのですが、「車内が写るものが良い」と言ってしまうと怪しまれるかも知れません。

360度撮影できるといたずらされた場合の対策になる、と言えばすんなり設置できるはずです。

車内が撮影できるドライブレコーダーなら、万が一パートナーが車内で不貞行為をしてもしっかり証拠を残すことができます。

SDカードは大容量のものがおすすめ

ドライブレコーダーに入っているmicroSDカードは、浮気調査に使うものではないため、あまり大容量のものではないことが多いです。

古いデータにどんどん上書きしてしまうので、浮気調査をする上では支障が出てくるでしょう。

浮気調査のためにドライブレコーダーを購入する場合、MicroSDカードは32GB以上の大容量のものがおすすめです。

あるいは後から大容量のものに交換する方法もあります。

MicroSDカードを交換する場合、同じメーカーのものを選ぶのがポイント

浮気調査のためにMicroSDカードを大容量のものに交換する場合には、元々入っていたMicroSDカードと同じメーカーのものを使いましょう。

男性はMicroSDカードが変わっていると気づく可能性が意外と高いです。

パートナーが浮気調査に気づいてしまうかもしれません。

メーカーが同じであれば、パートナーが怪しむ可能性は低くなります。

Wi-Fi機能つきならSDカードの交換は不要

ドライブレコーダーの中にはWi-Fi機能が付いた商品もあり、浮気調査でgpsのデータ確認をするためにSDカードを抜く必要はありません。

スマホと接続すれば、ドライブレコーダーのリアルタイムの映像と録画データのどちらも表示でき、保存も可能なので浮気調査に大変便利です。

ドライブレコーダーを使って浮気調査を行う場合には、ドライブレコーダーの機能を理解しておくと効率良く浮気調査ができます。

【浮気調査】成功事例を紹介

【浮気調査】成功事例を紹介

ドライブレコーダーを使った浮気調査をお考えの方にとっては、実際に浮気調査した人が調査に成功したかどうかは気になるところでしょう。

ここでは、ドライブレコーダーを使って浮気調査を行い、調査に成功した事例をいくつか紹介します。

①microSDカードを抜いても映像が記録される機種もある

microSDカードはドライブレコーダーの映像や音声を記録するものです。

このカードが挿入されていないと映像や音声は記録できないのが一般的ですが、中にはカード無しでも本体に映像が記録できる機種もあります。

ある男性は、自分の車についているドライブレコーダーがmicroSDカード無しでは記録できないタイプと思い込み、カードを抜いた状態で車内で性交渉に及びました。

でも実際にはSDカードがなくても本体に映像や音声が記録されていたため、奥さんの浮気調査によって不貞行為が発覚しました。

②奥さんの妊娠中や出産後に浮気する男性は多いんです

奥さんの妊娠中、出産後に浮気をする男性は少なくありません。調べてみると男性の8人に1人が奥さんの妊娠中に浮気をしていることが分かりました。

ある小さな事業を営む男性。奥さんは事業をずっと手伝っていましたが、出産のため代わりにパートスタッフを雇い入れることになりました。

毎日一緒に仕事をするうちに親密になり、いつしか不倫関係に。

奥さんは事業を手伝っていたので仕事の流れも把握しており、旦那さんの行動に浮気を疑い、ドライブレコーダーを使って浮気調査を始めました。

すると数日でラブホテルに出入りする映像を発見し、問い詰めたところ浮気を認めたそうです。

相手も主婦でW不倫だったため、不倫相手に慰謝料の請求はしていませんが、旦那さんに離婚と慰謝料を請求中です。

③浮気相手の家まで突き止めた

gps機能がついたドライブレコーダーなら、Googleマップと連動させてパートナーの行動履歴まで確認することができます。

ある日を境にパートナーの休日出勤や残業が増え、その割に収入が増えた様子もないことから浮気を疑い始めた奥さん。

ドライブレコーダーで浮気調査をするならmicroSDカードを大容量のものに替えた方が良いというアドバイスを受け、そのとおりに浮気調査してみたら、不倫相手の家に足しげく通う旦那さんの行動履歴が明らかになりました。

このケースではドライブレコーダーのgps機能で浮気相手の家まで突き止められましたが、二人が一緒に浮気相手の家に入る写真だけは探偵事務所に依頼して撮影してもらったそうです。

④パートナーの浮気の録画データにショックを受けた

浮気調査を行う場合、パートナーが他の女性と不貞行為に及んでいる証拠の録画データを見てしまうと、思った以上にショックを受けるものです。

浮気調査を始める段階では、不倫現場を目の当たりにしても大丈夫と考えている人は少なくありません。

でも実際に不倫の証拠映像を見てしまうと気分が悪くなる人も多いです。

その後パートナーに触れられるのも嫌になってしまうこともありますので、浮気調査をお考えの方は気をつけましょう。

ドライブレコーダーを使った浮気調査は、探偵事務所にピンポイントで調査依頼するのがおすすめ

ドライブレコーダーを使った浮気調査は、探偵事務所にピンポイントで調査依頼するのがおすすめ

ドライブレコーダーを使った浮気調査を成功させるためには、浮気に関する情報をドライブレコーダーで集め、決定的な証拠のみ探偵事務所に依頼するのがおすすめの方法です。

GPSの位置情報でパートナーの行動履歴が分かれば、次の浮気のタイミングも予想を立てやすくなり、探偵に調査日を絞って浮気調査の依頼できます。

このようにピンポイントで探偵事務所に浮気調査してもらう方法は、探偵事務所に支払う調査費用を抑えることもできるのでおすすめです。

悪質な探偵業者にご注意ください

悪質な探偵業者にご注意ください

最近ではパートナーが不倫をした場合に離婚や慰謝料請求をするケースが増えています。

それにともなって悪質な探偵業者による被害が急増しているため、悪質な探偵業者にはご注意ください。

パートナーに慰謝料請求するために探偵事務所に浮気調査を依頼したところ、法外な調査費用を請求され、受け取れる慰謝料がほとんどなくなってしまった、という話も珍しくありません。

探偵に浮気調査を依頼する場合は、信頼できる調査会社を見きわめることが大切です。

信頼できる探偵事務所を見きわめることに不安がある場合には、NPO法人よつばにご相談ください。

NPO法人よつばとは?

NPO法人よつばは、どなたでもご利用頂ける無料相談所です。

パートナーの不倫のご相談や探偵事務所のご紹介はもちろん、借金やストーカーなどの個人的なトラブル全般に専門カウンセラーが対応致します。

パートナーの浮気について誰かに話したい、ということでも大丈夫です。

お悩みの解決に向けて、全力でサポート致します。

記事まとめ

記事まとめ

ドライブレコーダーを使って自分で浮気調査を行う場合、事前にドライブレコーダーの機能を確認しておくことをおすすめします。

何ができて何ができないのかを知っておくと、効率良く浮気調査ができ、失敗する可能性も低くなるでしょう。

今回紹介した成功事例のように、探偵事務所に調査を依頼せず直接パートナーに証拠を突き付ける方法は、パートナーに反省を促したい場合や関係の修復を望む場合には効果的です。

NPO法人よつばでは、夫婦関係の修復のためのカウンセリングも承ります。

信頼できる探偵事務所のご紹介もできますので、パートナーの浮気でお悩みの方はNPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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【浮気調査】ドライブレコーダーを使って不倫の証拠を集める方法
【浮気調査】ドライブレコーダーを使って不倫の証拠を集める方法

ドライブレコーダーの浮気調査では、GPSの位置情報や動かぬ証拠を手に入れることも可能

パートナーが浮気をする時に車を使っている場合、ドライブレコーダーのデータで浮気調査をすることができます。

ドライブレコーダーの機能によっては、GPSの位置情報や動かぬ証拠を手に入れることも不可能ではありません。

この記事ではドライブレコーダーを使った浮気調査で不倫の証拠を集める方法とリスクについてくわしく解説します。

目次

ドライブレコーダーのデータは不倫・浮気の証拠になる?

ドライブレコーダーのデータは不倫・浮気の証拠になる?

ドライブレコーダーのデータは、内容と状況によっては不倫や浮気の証拠になる可能性があります。

実は実際にドライブレコーダーのデータが離婚や慰謝料請求の証拠として採用されたケースは少なくありません。

ではどのような状況で浮気調査が行われ、どのような内容ならそのデータが証拠になり得るのか、くわしく解説します。

ドライブレコーダーの機能

機種にもよりますが、ドライブレコーダーには「録画」「録音」「GPSによる位置情報の特定」といった機能があります。

これらはいずれも浮気調査の際の証拠集めに使える機能です。

ドライブレコーダーを浮気調査に上手く使えば、裁判でも使える不倫の証拠を掴める可能性が高いです。

離婚や慰謝料請求のためには他の証拠も必要な場合も

ドライブレコーダーを使った浮気調査では、内容によって離婚や慰謝料請求を行うには不十分な場合もあります。

たとえばドライブレコーダーの機能が前方部分の映像のみを記録する場合、頻繁にラブホテルに出入りしていても不倫相手と一緒だったと特定することができません。

ドライブレコーダーを使って浮気調査を行う場合、離婚や慰謝料請求を行うに足りるデータが必要です。

ドライブレコーダーのデータの提出方法

ドライブレコーダーのデータを元に離婚や慰謝料請求をするためには、裁判所にデータを提出しなければいけません。

この場合の提出方法ですが、一般的にドライブレコーダーなどの映像(録音)データはDVDなどに記録して内容を説明した書面を添えて提出します。

GPSデータについては、専用ビューワソフトを使用して表示された行動履歴などの情報を印刷して提出するのが一般的です。

ドライブレコーダーを使った浮気調査の方法を解説

ドライブレコーダーを使った浮気調査の方法を解説

ドライブレコーダーを使った浮気調査とはどのような方法なのでしょうか。

ここでは実際によく使われるドライブレコーダーを使った浮気調査の方法をくわしく解説します。

①録画・録音データをチェック

ドライブレコーダーには録画機能の他に録音機能のついたものも多いです。

パートナーが浮気をしている場合、録画、録音機能を利用することで車内の様子を記録することができます。

車内で不貞行為(性交渉)に及んでいる証拠のデータがあれば、離婚や慰謝料請求の際に証拠として使える可能性が高いです。

車内で不貞行為に至らなくても、ラブホテルに出入りする映像や音声が記録されていれば、不倫の証拠として使える可能性があります。

SDカードを取り出す時の注意点

ドライブレコーダーのデータは多くの場合、microSDカードに記録されます。

浮気調査のためにドライブレコーダーのデータを確認するには、このmicroSDカードを引き抜く必要がありますが、この場合、次の点に注意しましょう。

  1. ドライブレコーダー本体の電源をOFFにしてからmicroSDカードを取り出す
  2. ドライブレコーダーの本体に電源がついていない場合は、シガーソケットに接続しているプラグを抜き、本体の電源ランプが消えたのを確認してからmicroSDカードを取り出す

ドライブレコーダーに電源が入っている状態でmicroSDカードを抜いてしまうとデータの破損の恐れがあるため、注意が必要です。

とくに本体に電源がついていない場合、シガーソケットからプラグを抜いてもしばらく電源ランプが点いていることがあるため、十分注意しましょう。

②GPS機能で行動履歴を確認

ドライブレコーダーを使った浮気調査では、GPS機能の付いた機種なら専用ビューワソフトを使ってGPSの情報とGoogleマップと連動させ、行動履歴をデータ化することができます。

自分で尾行するよりも簡単で確実な方法といえるでしょう。

例えばパートナーが浮気相手の家に通っているなら、行動履歴を使って不貞行為を立証できるかも知れません。

内容によっては行動履歴と映像データを組み合わせて不貞行為を立証できる可能性がありますので、行動履歴を保存しておくことをおすすめします。

ドライブレコーダーをパートナーに怪しまれずに設置するには

ドライブレコーダーをパートナーに怪しまれずに設置するには

現在ドライブレコーダーを設置していない場合、パートナーに怪しまれないように設置を提案することをおすすめします。

「最近あおり運転のトラブルもあるし、ドライブレコーダーを付けた方が良いんじゃない?」と言えば怪しまれる可能性は低いでしょう。

また交通事故が起こった時の証拠としても、ドライブレコーダーがあった方が安心です。

パートナーが頑なに設置を嫌がるようなら、浮気の可能性はかなり高くなるでしょう。

360度カメラ撮影できる機種がおすすめ

浮気調査のためにドライブレコーダーを新たに設置するなら、360度撮影できる機種がおすすめです。

実は浮気調査には車内が撮影できるもので十分なのですが、「車内が写るものが良い」と言ってしまうと怪しまれるかも知れません。

360度撮影できるといたずらされた場合の対策になる、と言えばすんなり設置できるはずです。

車内が撮影できるドライブレコーダーなら、万が一パートナーが車内で不貞行為をしてもしっかり証拠を残すことができます。

SDカードは大容量のものがおすすめ

ドライブレコーダーに入っているmicroSDカードは、浮気調査に使うものではないため、あまり大容量のものではないことが多いです。

古いデータにどんどん上書きしてしまうので、浮気調査をする上では支障が出てくるでしょう。

浮気調査のためにドライブレコーダーを購入する場合、MicroSDカードは32GB以上の大容量のものがおすすめです。

あるいは後から大容量のものに交換する方法もあります。

MicroSDカードを交換する場合、同じメーカーのものを選ぶのがポイント

浮気調査のためにMicroSDカードを大容量のものに交換する場合には、元々入っていたMicroSDカードと同じメーカーのものを使いましょう。

男性はMicroSDカードが変わっていると気づく可能性が意外と高いです。

パートナーが浮気調査に気づいてしまうかもしれません。

メーカーが同じであれば、パートナーが怪しむ可能性は低くなります。

Wi-Fi機能つきならSDカードの交換は不要

ドライブレコーダーの中にはWi-Fi機能が付いた商品もあり、浮気調査でgpsのデータ確認をするためにSDカードを抜く必要はありません。

スマホと接続すれば、ドライブレコーダーのリアルタイムの映像と録画データのどちらも表示でき、保存も可能なので浮気調査に大変便利です。

ドライブレコーダーを使って浮気調査を行う場合には、ドライブレコーダーの機能を理解しておくと効率良く浮気調査ができます。

【浮気調査】成功事例を紹介

【浮気調査】成功事例を紹介

ドライブレコーダーを使った浮気調査をお考えの方にとっては、実際に浮気調査した人が調査に成功したかどうかは気になるところでしょう。

ここでは、ドライブレコーダーを使って浮気調査を行い、調査に成功した事例をいくつか紹介します。

①microSDカードを抜いても映像が記録される機種もある

microSDカードはドライブレコーダーの映像や音声を記録するものです。

このカードが挿入されていないと映像や音声は記録できないのが一般的ですが、中にはカード無しでも本体に映像が記録できる機種もあります。

ある男性は、自分の車についているドライブレコーダーがmicroSDカード無しでは記録できないタイプと思い込み、カードを抜いた状態で車内で性交渉に及びました。

でも実際にはSDカードがなくても本体に映像や音声が記録されていたため、奥さんの浮気調査によって不貞行為が発覚しました。

②奥さんの妊娠中や出産後に浮気する男性は多いんです

奥さんの妊娠中、出産後に浮気をする男性は少なくありません。調べてみると男性の8人に1人が奥さんの妊娠中に浮気をしていることが分かりました。

ある小さな事業を営む男性。奥さんは事業をずっと手伝っていましたが、出産のため代わりにパートスタッフを雇い入れることになりました。

毎日一緒に仕事をするうちに親密になり、いつしか不倫関係に。

奥さんは事業を手伝っていたので仕事の流れも把握しており、旦那さんの行動に浮気を疑い、ドライブレコーダーを使って浮気調査を始めました。

すると数日でラブホテルに出入りする映像を発見し、問い詰めたところ浮気を認めたそうです。

相手も主婦でW不倫だったため、不倫相手に慰謝料の請求はしていませんが、旦那さんに離婚と慰謝料を請求中です。

③浮気相手の家まで突き止めた

gps機能がついたドライブレコーダーなら、Googleマップと連動させてパートナーの行動履歴まで確認することができます。

ある日を境にパートナーの休日出勤や残業が増え、その割に収入が増えた様子もないことから浮気を疑い始めた奥さん。

ドライブレコーダーで浮気調査をするならmicroSDカードを大容量のものに替えた方が良いというアドバイスを受け、そのとおりに浮気調査してみたら、不倫相手の家に足しげく通う旦那さんの行動履歴が明らかになりました。

このケースではドライブレコーダーのgps機能で浮気相手の家まで突き止められましたが、二人が一緒に浮気相手の家に入る写真だけは探偵事務所に依頼して撮影してもらったそうです。

④パートナーの浮気の録画データにショックを受けた

浮気調査を行う場合、パートナーが他の女性と不貞行為に及んでいる証拠の録画データを見てしまうと、思った以上にショックを受けるものです。

浮気調査を始める段階では、不倫現場を目の当たりにしても大丈夫と考えている人は少なくありません。

でも実際に不倫の証拠映像を見てしまうと気分が悪くなる人も多いです。

その後パートナーに触れられるのも嫌になってしまうこともありますので、浮気調査をお考えの方は気をつけましょう。

ドライブレコーダーを使った浮気調査は、探偵事務所にピンポイントで調査依頼するのがおすすめ

ドライブレコーダーを使った浮気調査は、探偵事務所にピンポイントで調査依頼するのがおすすめ

ドライブレコーダーを使った浮気調査を成功させるためには、浮気に関する情報をドライブレコーダーで集め、決定的な証拠のみ探偵事務所に依頼するのがおすすめの方法です。

GPSの位置情報でパートナーの行動履歴が分かれば、次の浮気のタイミングも予想を立てやすくなり、探偵に調査日を絞って浮気調査の依頼できます。

このようにピンポイントで探偵事務所に浮気調査してもらう方法は、探偵事務所に支払う調査費用を抑えることもできるのでおすすめです。

悪質な探偵業者にご注意ください

悪質な探偵業者にご注意ください

最近ではパートナーが不倫をした場合に離婚や慰謝料請求をするケースが増えています。

それにともなって悪質な探偵業者による被害が急増しているため、悪質な探偵業者にはご注意ください。

パートナーに慰謝料請求するために探偵事務所に浮気調査を依頼したところ、法外な調査費用を請求され、受け取れる慰謝料がほとんどなくなってしまった、という話も珍しくありません。

探偵に浮気調査を依頼する場合は、信頼できる調査会社を見きわめることが大切です。

信頼できる探偵事務所を見きわめることに不安がある場合には、NPO法人よつばにご相談ください。

NPO法人よつばとは?

NPO法人よつばは、どなたでもご利用頂ける無料相談所です。

パートナーの不倫のご相談や探偵事務所のご紹介はもちろん、借金やストーカーなどの個人的なトラブル全般に専門カウンセラーが対応致します。

パートナーの浮気について誰かに話したい、ということでも大丈夫です。

お悩みの解決に向けて、全力でサポート致します。

記事まとめ

記事まとめ

ドライブレコーダーを使って自分で浮気調査を行う場合、事前にドライブレコーダーの機能を確認しておくことをおすすめします。

何ができて何ができないのかを知っておくと、効率良く浮気調査ができ、失敗する可能性も低くなるでしょう。

今回紹介した成功事例のように、探偵事務所に調査を依頼せず直接パートナーに証拠を突き付ける方法は、パートナーに反省を促したい場合や関係の修復を望む場合には効果的です。

NPO法人よつばでは、夫婦関係の修復のためのカウンセリングも承ります。

信頼できる探偵事務所のご紹介もできますので、パートナーの浮気でお悩みの方はNPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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