1. 車に付けた小型GPS発信機で浮気調査する方法。取り付け場所と注意点を解説
車に付けた小型GPS発信機で浮気調査する方法。取り付け場所と注意点を解説
車に付けた小型GPS発信機で浮気調査する方法。取り付け場所と注意点を解説

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、取り付ける位置によって損害賠償請求される恐れがある

浮気をする際に自分の車を利用しているケースは少なくありません。

パートナーの運転する車に乗った時、シートの位置が変わっていたら誰かを乗せた可能性が高いです。

あなたが乗るシートに不倫相手を乗せているなら、すごく嫌ですよね。

このような場合、小型GPSを取り付けてリアルタイムで車の居場所を確認し、浮気調査を行うのもひとつの方法です。

この記事では、小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行う方法をくわしく解説します。

目次

車へのGPS取り付けは違法になる?

車へのGPS取り付けは違法になる?

車への小型GPS発信機の取り付けは、場所や使い方によっては違法に当たる可能性があります。

法律は時代の流れや諸事情により変わるため、常に最新の情報を知っておくことが大切です。

ここでは小型GPS発信機を車に取り付けてパートナーの行動を追跡し、浮気調査を行う場合の違法性について、最新の情報をくわしく解説します。

違法行為にあたる可能性がある

小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行う場合、状況によっては違法行為となる可能性があります。

実はGPSを使用すること自体は違法ではありません。

しかし相手の同意を得ずに小型GPS発信機を車などに取り付け、位置情報を取得する行為は2021年改正のストーカー規制法により禁止されています。

※2021年8月より、位置情報無承諾取得(無断で位置情報を取得すること)が禁止されました。

小型GPS発信機の車への取り付け方

浮気調査のたえに小型GPS発信機を車に取り付ける場合、最適な場所はバンパーやナンバープレートの裏側です。

車のマフラー付近は熱くなるため危険ですし、タイヤの周辺は水がかかりやすいため、GPSの取り付け場所としてはおすすめできません。

探偵が小型GPS発信機を取り付ける場合もバンパーの裏側が多いです。

これは車の下側から見ても小型GPS発信機に気づかれにくく、電波の状態が比較的良いことが理由です。

車へのGPS設置は取り付ける場所がポイント

車へのGPS設置は取り付ける場所がポイント

浮気調査で車に小型GPS発信機を取り付ける場合、違法行為にあたるかどうかは、取り付ける場所がポイントになります。

違法行為で訴えられないためにも、浮気調査を行う前にしっかり確認しておきましょう。

家族使用の車なら違法ではない

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、家族使用の車なら違法行為にあたりません。

2018年改正のストーカー規制法によると、「相手方の所持するものに位置情報を取得する機器を取り付ける行為」が新たに規制対象となりました。

つまり浮気調査のため家族所有の車に小型GPS発信機を取り付ける行為は違法行為にあたらないと判断できます。

探偵による車への取り付けは違法

探偵による小型GPS発信機の取り付けは場所に関わらず違法となります。

他人の所有物に小型GPS発信機を取り付け、追跡する行為は違法です。

探偵事務所の中には浮気調査のために小型GPS発信機の取り付けをすすめるところもあるようですが、探偵が自ら取り付けてはいけません。

例え浮気調査のためであっても、探偵が小型GPS発信機を他人の持ち物に取り付けるのは違法ですので注意しましょう。

浮気(不倫)相手の車に取り付けることは違法

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、浮気相手の車にGPS発信機を取り付けるのは違法行為にあたります。

他人の車にGPS発信機を取り付けて浮気調査を行うのは違法です。

いくら不倫相手だとしても訴えられたらあなたにとって不利になります。

もし浮気相手の車が浮気に使われているとしても、違法行為を行うことはおすすめできません。

浮気調査に使えるおすすめの小型GPS発信器の種類と特徴

浮気調査に使えるおすすめの小型GPS発信器の種類と特徴

浮気調査におすすめの小型GPS発信機とはどのようなものでしょうか。

小型GPS発信機はいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴があります。

ここでは浮気調査で車に取り付けるのにおすすめの小型GPS発信機について、それぞれの特徴を含めてくわしく解説します。

車に小型GPS発信機を仕掛けて浮気調査を行うことを検討されているなら、事前に特徴を知って、自分に合った機種を見きわめることが大切です。

位置情報をリアルタイムで検索できるタイプ

リアルタイプは、位置情報をリアルタイム検索できる小型GPS発信機です。

このタイプの小型GPS発信機を車に仕掛けた場合、「今どこにパートナーの車があるのか」確認できるため、まさに今浮気をしているラブホテルや浮気相手の自宅を押さえることができます。

居場所を特定して浮気の証拠写真を撮影することも可能です。

ただし、リアルタイプの小型GPS発信機は車の行動履歴を残せないため、すぐに浮気調査しなければなりません。

浮気調査で浮気現場を押さえたい場合は、リアルタイプの小型GPS発信機を車に取り付けるのがおすすめです。

行動を追跡して記録できるロガータイプ

対象の行動を追跡し、位置情報を記録するのがロガータイプです。

ロガータイプの小型GPS発信機は、車に取り付けると車で移動した行動履歴を後から確認することができるため、浮気調査に役立ちます。

具体的な例を挙げると「パートナーはレストランで食事をしてからコンビニに寄り、ラブホテルに入った」という具合です。

また、位置情報が普通の家である場合、浮気相手の自宅を特定することもできます。

ロガータイプの小型GPS発信機は後から行動履歴をチェックするための発信機であるため、リアルタイムの居場所を確認することはできません。

そのため浮気現場を押さえるためにロガータイプを使うのは難しいです。

浮気防止アプリ(スマホアプリ)

最近人気が高まっている浮気防止アプリの中に、位置情報を確認できるものもあります。

この浮気防止アプリは、スマホにインストールすることで利用できますが、小型GPS発信機ほど精度が高くありません。

また相手の同意なしにアプリをインストールする行為は「不正アクセス禁止法違反」にあたり、逮捕者も出ていますから避けた方が良いでしょう。

レンタルと購入、どちらがおすすめ?

レンタルと購入、どちらがおすすめ?

小型GPS発信機を車に仕掛けて浮気調査を行う場合、レンタルと購入のどちらがおすすめでしょうか。

小型GPS発信機は、浮気調査にかかる期間によってレンタルと購入のおすすめが替わります。

ここでは小型GPS発信機の有名メーカーを例にとり、レンタルの場合と購入した場合の料金を比較してみましょう。

ミマモルGPS-NEXT

レンタル30日 12,800円
レンタル60日 15,800円
レンタル90日 20,800円
返却不要180日 35,800円
返却不要365日 49,800円
返却不要2年 79,800円

イチロク(お手軽GPS)

レンタル30日 14,800円
レンタル60日 24,800円
レンタル90日 34,800円
購入1ヶ月目 39,800円(初月サーバー使用料無料)
購入2ヶ月目 3,240円(サーバー使用料)
購入3ヶ月目 3,240円(サーバー使用料)
購入3カ月合計金額 3か月分合計:46,280円

この表からお分かりのように、3カ月間までの使用であればレンタルがお得といえます。

それ以上の期間、小型GPS発信機での浮気調査を行う場合は購入した方が費用が安くなります。

GPSの位置情報だけでは証拠として弱い

GPSの位置情報を浮気の証拠として離婚や慰謝料請求するのは難しいです。

小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行った場合、例えば位置情報からパートナーが普通の住宅街にいることが分かったとしても、それのみでは浮気の証拠として弱いと言わざるを得ません。

なぜならGPSの位置情報からは浮気相手の情報が分からないためです。

またGPSの位置情報は実際の居場所とずれていることもあるため、パートナーに否定される可能性もあります。

浮気調査・証拠集めならプロに依頼するのが安心安全

浮気調査・証拠集めならプロに依頼するのが安心安全

パートナーの浮気調査で浮気の証拠を掴みたい場合には、調査のプロである探偵事務所や興信所に調査を依頼するのがおすすめです。

小型GPS発信機を車に取り付けて浮気調査を行うのは、手軽に始められるメリットはありますが、GPSの位置情報だけでは法的に有効な浮気の証拠とはなり得ません。

浮気調査の結果、パートナーの位置情報がラブホテルを示していたとしても、位置情報から分かるのはそこにパートナーがいるという事実のみです。

誰と一緒にいるのか、小型GPS発信機の精度はたしかなものなのか、裁判で立証するのは簡単ではないでしょう。

その点、探偵事務所や興信所が浮気調査を行う場合にはパートナーと浮気相手がラブホテルに出入りする写真など、言い逃れのできない証拠を掴んでくれる可能性が高いです。

離婚や慰謝料請求をお考えの場合、パートナーの浮気調査は探偵事務所や興信所に依頼することをおすすめします。

NPO法人よつばの無料相談 | パートナーの浮気にお悩みの方へ

NPO法人よつばの無料相談 | パートナーの浮気にお悩みの方へ

NPO法人よつばは、誰でもご利用頂ける無料相談所です。浮気や不倫の相談をはじめ、ストーカーやいじめ・失踪者についてなどさまざまな内容の相談ができます。

専門のカウンセラーが在籍しておりますので、より具体的な解決方法のアドバイスが受けられ、お悩みが解決できる可能性が高いです。

また、探偵事務所や調査会社での調査をご希望であれば信頼できる事務所をご紹介することも可能です。

パートナーの浮気でお悩みの方もたくさん利用されていますから、一度相談されてみてはどうでしょうか。

記事まとめ

記事まとめ

小型GPSを車に仕掛けて行う浮気調査では、位置情報のみを浮気の証拠とすることは難しいため、プロの調査会社に浮気調査を依頼するのがおすすめです。

ですが、浮気調査の結果パートナーの浮気が事実であっても夫婦関係を修復したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

実際に浮気調査によってパートナーの浮気を知った後、約15%のご夫婦は夫婦関係の修復をされているという調査結果もあります。

浮気調査でパートナーの浮気の事実を知ったとしても、離婚を決意するのはそう簡単なことではありませんし、パートナーの浮気がはっきりと確認できない状態では、調査会社に連絡しにくい方も多いです。

ご自分の気持ちを整理する意味でも、一度NPO法人よつばの無料相談を利用されてはいかがでしょうか。

人に話すことで自分の気持ちに気づくことも多いものです。

ぜひお気軽にご相談ください。

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車に付けた小型GPS発信機で浮気調査する方法。取り付け場所と注意点を解説
車に付けた小型GPS発信機で浮気調査する方法。取り付け場所と注意点を解説

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、取り付ける位置によって損害賠償請求される恐れがある

浮気をする際に自分の車を利用しているケースは少なくありません。

パートナーの運転する車に乗った時、シートの位置が変わっていたら誰かを乗せた可能性が高いです。

あなたが乗るシートに不倫相手を乗せているなら、すごく嫌ですよね。

このような場合、小型GPSを取り付けてリアルタイムで車の居場所を確認し、浮気調査を行うのもひとつの方法です。

この記事では、小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行う方法をくわしく解説します。

目次

車へのGPS取り付けは違法になる?

車へのGPS取り付けは違法になる?

車への小型GPS発信機の取り付けは、場所や使い方によっては違法に当たる可能性があります。

法律は時代の流れや諸事情により変わるため、常に最新の情報を知っておくことが大切です。

ここでは小型GPS発信機を車に取り付けてパートナーの行動を追跡し、浮気調査を行う場合の違法性について、最新の情報をくわしく解説します。

違法行為にあたる可能性がある

小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行う場合、状況によっては違法行為となる可能性があります。

実はGPSを使用すること自体は違法ではありません。

しかし相手の同意を得ずに小型GPS発信機を車などに取り付け、位置情報を取得する行為は2021年改正のストーカー規制法により禁止されています。

※2021年8月より、位置情報無承諾取得(無断で位置情報を取得すること)が禁止されました。

小型GPS発信機の車への取り付け方

浮気調査のたえに小型GPS発信機を車に取り付ける場合、最適な場所はバンパーやナンバープレートの裏側です。

車のマフラー付近は熱くなるため危険ですし、タイヤの周辺は水がかかりやすいため、GPSの取り付け場所としてはおすすめできません。

探偵が小型GPS発信機を取り付ける場合もバンパーの裏側が多いです。

これは車の下側から見ても小型GPS発信機に気づかれにくく、電波の状態が比較的良いことが理由です。

車へのGPS設置は取り付ける場所がポイント

車へのGPS設置は取り付ける場所がポイント

浮気調査で車に小型GPS発信機を取り付ける場合、違法行為にあたるかどうかは、取り付ける場所がポイントになります。

違法行為で訴えられないためにも、浮気調査を行う前にしっかり確認しておきましょう。

家族使用の車なら違法ではない

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、家族使用の車なら違法行為にあたりません。

2018年改正のストーカー規制法によると、「相手方の所持するものに位置情報を取得する機器を取り付ける行為」が新たに規制対象となりました。

つまり浮気調査のため家族所有の車に小型GPS発信機を取り付ける行為は違法行為にあたらないと判断できます。

探偵による車への取り付けは違法

探偵による小型GPS発信機の取り付けは場所に関わらず違法となります。

他人の所有物に小型GPS発信機を取り付け、追跡する行為は違法です。

探偵事務所の中には浮気調査のために小型GPS発信機の取り付けをすすめるところもあるようですが、探偵が自ら取り付けてはいけません。

例え浮気調査のためであっても、探偵が小型GPS発信機を他人の持ち物に取り付けるのは違法ですので注意しましょう。

浮気(不倫)相手の車に取り付けることは違法

小型GPS発信機を取り付けて浮気調査を行う場合、浮気相手の車にGPS発信機を取り付けるのは違法行為にあたります。

他人の車にGPS発信機を取り付けて浮気調査を行うのは違法です。

いくら不倫相手だとしても訴えられたらあなたにとって不利になります。

もし浮気相手の車が浮気に使われているとしても、違法行為を行うことはおすすめできません。

浮気調査に使えるおすすめの小型GPS発信器の種類と特徴

浮気調査に使えるおすすめの小型GPS発信器の種類と特徴

浮気調査におすすめの小型GPS発信機とはどのようなものでしょうか。

小型GPS発信機はいくつかの種類があり、それぞれ異なる特徴があります。

ここでは浮気調査で車に取り付けるのにおすすめの小型GPS発信機について、それぞれの特徴を含めてくわしく解説します。

車に小型GPS発信機を仕掛けて浮気調査を行うことを検討されているなら、事前に特徴を知って、自分に合った機種を見きわめることが大切です。

位置情報をリアルタイムで検索できるタイプ

リアルタイプは、位置情報をリアルタイム検索できる小型GPS発信機です。

このタイプの小型GPS発信機を車に仕掛けた場合、「今どこにパートナーの車があるのか」確認できるため、まさに今浮気をしているラブホテルや浮気相手の自宅を押さえることができます。

居場所を特定して浮気の証拠写真を撮影することも可能です。

ただし、リアルタイプの小型GPS発信機は車の行動履歴を残せないため、すぐに浮気調査しなければなりません。

浮気調査で浮気現場を押さえたい場合は、リアルタイプの小型GPS発信機を車に取り付けるのがおすすめです。

行動を追跡して記録できるロガータイプ

対象の行動を追跡し、位置情報を記録するのがロガータイプです。

ロガータイプの小型GPS発信機は、車に取り付けると車で移動した行動履歴を後から確認することができるため、浮気調査に役立ちます。

具体的な例を挙げると「パートナーはレストランで食事をしてからコンビニに寄り、ラブホテルに入った」という具合です。

また、位置情報が普通の家である場合、浮気相手の自宅を特定することもできます。

ロガータイプの小型GPS発信機は後から行動履歴をチェックするための発信機であるため、リアルタイムの居場所を確認することはできません。

そのため浮気現場を押さえるためにロガータイプを使うのは難しいです。

浮気防止アプリ(スマホアプリ)

最近人気が高まっている浮気防止アプリの中に、位置情報を確認できるものもあります。

この浮気防止アプリは、スマホにインストールすることで利用できますが、小型GPS発信機ほど精度が高くありません。

また相手の同意なしにアプリをインストールする行為は「不正アクセス禁止法違反」にあたり、逮捕者も出ていますから避けた方が良いでしょう。

レンタルと購入、どちらがおすすめ?

レンタルと購入、どちらがおすすめ?

小型GPS発信機を車に仕掛けて浮気調査を行う場合、レンタルと購入のどちらがおすすめでしょうか。

小型GPS発信機は、浮気調査にかかる期間によってレンタルと購入のおすすめが替わります。

ここでは小型GPS発信機の有名メーカーを例にとり、レンタルの場合と購入した場合の料金を比較してみましょう。

ミマモルGPS-NEXT

レンタル30日 12,800円
レンタル60日 15,800円
レンタル90日 20,800円
返却不要180日 35,800円
返却不要365日 49,800円
返却不要2年 79,800円

イチロク(お手軽GPS)

レンタル30日 14,800円
レンタル60日 24,800円
レンタル90日 34,800円
購入1ヶ月目 39,800円(初月サーバー使用料無料)
購入2ヶ月目 3,240円(サーバー使用料)
購入3ヶ月目 3,240円(サーバー使用料)
購入3カ月合計金額 3か月分合計:46,280円

この表からお分かりのように、3カ月間までの使用であればレンタルがお得といえます。

それ以上の期間、小型GPS発信機での浮気調査を行う場合は購入した方が費用が安くなります。

GPSの位置情報だけでは証拠として弱い

GPSの位置情報を浮気の証拠として離婚や慰謝料請求するのは難しいです。

小型GPS発信機を車に取りつけて浮気調査を行った場合、例えば位置情報からパートナーが普通の住宅街にいることが分かったとしても、それのみでは浮気の証拠として弱いと言わざるを得ません。

なぜならGPSの位置情報からは浮気相手の情報が分からないためです。

またGPSの位置情報は実際の居場所とずれていることもあるため、パートナーに否定される可能性もあります。

浮気調査・証拠集めならプロに依頼するのが安心安全

浮気調査・証拠集めならプロに依頼するのが安心安全

パートナーの浮気調査で浮気の証拠を掴みたい場合には、調査のプロである探偵事務所や興信所に調査を依頼するのがおすすめです。

小型GPS発信機を車に取り付けて浮気調査を行うのは、手軽に始められるメリットはありますが、GPSの位置情報だけでは法的に有効な浮気の証拠とはなり得ません。

浮気調査の結果、パートナーの位置情報がラブホテルを示していたとしても、位置情報から分かるのはそこにパートナーがいるという事実のみです。

誰と一緒にいるのか、小型GPS発信機の精度はたしかなものなのか、裁判で立証するのは簡単ではないでしょう。

その点、探偵事務所や興信所が浮気調査を行う場合にはパートナーと浮気相手がラブホテルに出入りする写真など、言い逃れのできない証拠を掴んでくれる可能性が高いです。

離婚や慰謝料請求をお考えの場合、パートナーの浮気調査は探偵事務所や興信所に依頼することをおすすめします。

NPO法人よつばの無料相談 | パートナーの浮気にお悩みの方へ

NPO法人よつばの無料相談 | パートナーの浮気にお悩みの方へ

NPO法人よつばは、誰でもご利用頂ける無料相談所です。浮気や不倫の相談をはじめ、ストーカーやいじめ・失踪者についてなどさまざまな内容の相談ができます。

専門のカウンセラーが在籍しておりますので、より具体的な解決方法のアドバイスが受けられ、お悩みが解決できる可能性が高いです。

また、探偵事務所や調査会社での調査をご希望であれば信頼できる事務所をご紹介することも可能です。

パートナーの浮気でお悩みの方もたくさん利用されていますから、一度相談されてみてはどうでしょうか。

記事まとめ

記事まとめ

小型GPSを車に仕掛けて行う浮気調査では、位置情報のみを浮気の証拠とすることは難しいため、プロの調査会社に浮気調査を依頼するのがおすすめです。

ですが、浮気調査の結果パートナーの浮気が事実であっても夫婦関係を修復したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

実際に浮気調査によってパートナーの浮気を知った後、約15%のご夫婦は夫婦関係の修復をされているという調査結果もあります。

浮気調査でパートナーの浮気の事実を知ったとしても、離婚を決意するのはそう簡単なことではありませんし、パートナーの浮気がはっきりと確認できない状態では、調査会社に連絡しにくい方も多いです。

ご自分の気持ちを整理する意味でも、一度NPO法人よつばの無料相談を利用されてはいかがでしょうか。

人に話すことで自分の気持ちに気づくことも多いものです。

ぜひお気軽にご相談ください。

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