1. 浮気の証拠を押さえたい!浮気調査におすすめのカメラ選びとリスクを解説
浮気の証拠を押さえたい!浮気調査におすすめのカメラ選びとリスクを解説
浮気の証拠を押さえたい!浮気調査におすすめのカメラ選びとリスクを解説

カメラの選び方から自分で浮気調査する場合の注意点まで徹底解説

「パートナーの浮気の証拠を小型カメラで撮影したい」と思う人は少なくありません。

でも小型カメラといっても簡単なものから探偵が使用するようなものまで種類はさまざまですから、目的に合わせて選ぶ必要があります。

また探偵ではない一般の人の写真撮影は方法によって違法行為となってしまう場合もあるため、浮気調査の際は注意が必要です。

この記事では、浮気調査で使用する小型カメラの選び方を目的別にくわしく解説します。

自分で浮気調査を行い、証拠を集める場合のリスクや注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考になさって下さい。

目次

浮気調査で使用する小型カメラの選び方

浮気調査で使用する小型カメラの選び方

浮気調査では、写真や動画はかなり有効な証拠になります。

例えばパートナーと浮気相手がラブホテルに出入りするときの写真がカメラで撮影できれば動かぬ証拠となるでしょう。

もしスマホのカメラしか無い場合、二人にかなり近づく必要がありますが、それでは浮気調査に気づかれる可能性が高いです。

だからといって大きなカメラでも目立ちますし、移動も大変でしょう。

ここでは浮気調査に最適な、目立ちにくい小型カメラの選び方を解説します。

選び方のポイント

浮気調査におすすめの基本的な小型カメラの選び方のポイントは次のとおりです。

  • バッテリーの容量(最大録画時間の長いもの)
  • 目立たないデザイン
  • 望遠機能がついていること
  • 夜間の撮影が可能なもの(高感度撮影)
  • 屋外の場合、防水機能のあるもの

セルフ浮気調査で使用する小型カメラは、バッテリーの容量が大きく、長時間の写真、動画撮影が可能なものが理想的ですが、隠しカメラの場合は、バッテリーの心配が不要なコンセントやUSB、シガーソケットなどを利用するタイプがおすすめです。

屋外での浮気調査の場合、鮮明な写真を撮影する必要があるため、1,000万画素程度あるカメラを使いましょう。

自宅に設置する場合

自宅に隠しカメラ(スパイカメラ)を設置する場合、動体検知機能(動いているものに反応して撮影が始まる)のついたカメラがおすすめです。

浮気調査でカメラの存在に気づかれては意味がないので、ペン型や電卓型、ハンガー型など、見た目からはカメラとバレない防犯用の商品を選ぶのも良いでしょう。

万が一パートナーに見つかっても、自宅の防犯目的の監視カメラといえば、このご時世ですからそう疑われる心配はありません。

またバッテリー切れの心配のないコンセント型やUSB型の小型カメラも浮気の証拠の撮り逃しがなく、防犯にも使えて安心です。

車内に設置する場合

車内に隠しカメラを設置する場合、エンジンを始動すると同時に撮影を開始するUSBカーチャージャー型のカメラもおすすめです。

シガーソケットに差し込んで使用するタイプの隠しカメラで、スマホの充電にも使えるので、隠しカメラと気づかれる可能性はかなり低いでしょう。

ドライブレコーダーと組み合わせると、浮気相手とラブホテルに入る映像が撮影できるかも知れません。

パートナーが浮気に車を使用している場合、確実な浮気の証拠を掴むには、車内と車外の映像を記録するのが良いでしょう。

なお、セルフ浮気調査を行う場合、パートナーが個人で使用している車に小型カメラを仕掛けるとプライバシー権の侵害にあたる可能性があるため、注意が必要です。

屋外で撮影する場合

浮気調査で屋外で撮影する場合、必ず必要なのが望遠機能です。

前述のとおり、対象者(パートナーと浮気相手)に近づくことはできませんから、遠くからでも鮮明な写真が撮れる望遠機能のついたカメラを使用しましょう。

また夜間の浮気調査の際には、暗視カメラや赤外線カメラを使うのがおすすめです。

雨の日の浮気調査もあると思いますから、防水タイプの小型カメラを使うと良いでしょう。

どんな写真を撮れば良いのか?

セルフ浮気調査では、パートナーと浮気相手が不貞行為(性交渉)をしたと推察される写真をカメラで撮る必要があります。

レストランで仲良く食事をしている、とかキスをしている写真では不貞行為の証拠になりません。

二人でラブホテルに出入りする写真が最も有効です。

その際、その建物がラブホテル(あるいはシティホテルなど)であることが分かるように写真を撮る必要があります。

また、時間が分かる動画を撮影しておくのも良いでしょう。出てくる時にもカメラで撮影を行い、時間の経過が分かるような証拠を残しておくとより確実性が増します。

ボイスレコーダーで音声を録音する方法も

セルフ浮気調査を行う場合、小型ボイスレコーダーで音声を録音する方法もあります。

ボイスレコーダーを仕掛ける場所は、小型カメラと同様で自宅か家族使用の車の中です。

音を感知すると録音が始まる機能がついたものを選ぶと失敗が少ないでしょう。

違法かも? カメラを使用してセルフ浮気調査するリスク

違法かも? カメラを使用してセルフ浮気調査するリスク

小型カメラを使ってセルフ浮気調査を行う場合、違法行為にならないようくれぐれも注意しましょう。

自分で浮気調査を行う際は、調査に夢中になるあまり、気づかずに違法行為をしてしまうことがあります。

場合によってはパートナーや浮気相手から損害賠償請求されることもあるため、どのような行為が違法になるのか浮気調査の前に知っておくことが大切です。

バレた場合のリスク

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、さまざまなリスクが起こり得ます。

セルフ浮気調査を行う際には、事前にこれらの注意点をチェックしておくと安心です。では具体例を確認してみましょう。

  1. どちらか、又は両方が感情的になってしまう
  2. 夫婦関係が悪化する
  3. 警戒され、確実な浮気の証拠を掴みにくくなる

1.どちらか、又は両方が感情的になってしまう

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、感情的になってその場で口論になることも珍しくありません。

パートナーの浮気の場面に遭遇して、あなたが感情的になってしまう可能性もあります。

またその場で感情的にならなくても、家庭でついパートナーに対する態度が変わり、パートナーが浮気を疑われていることに気づくケースも多いです。

セルフ浮気調査を行う場合には、パートナーにバレるとトラブルになる可能性があるため、普段通りの態度をとるようにしましょう。

2.夫婦関係が悪化する

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、夫婦関係が悪化する可能性が高いです。

パートナーが浮気をしていなかった場合は浮気を疑われていたことで傷つき、あなたへの信頼を失う恐れがありますし、浮気をしていた場合でも浮気調査していたことに逆ギレするかも知れません。

夫婦関係が悪化するのを防ぐためにも、セルフ浮気調査はパートナーにバレないように行いましょう。

3.警戒され、確実な浮気の証拠を掴みにくくなる

パートナーにセルフ浮気調査がバレてしまうと、警戒されて確実な浮気の証拠を掴みにくくなってしまうため、注意が必要です。

浮気の証拠を掴む前に調査がバレた場合、証拠を消されたりしばらく会うのを控えたりされて、浮気調査がスムーズに進まなくなる可能性があります。

セルフ浮気調査を確実に行うためには、パートナーにバレないよう細心の注意を払いましょう。

違法行為にならないためのポイント

セルフ浮気調査を行う場合、違法行為にならないよう注意しなければなりません。

例えば、浮気の証拠を押さえるために他人の家の敷地内に侵入してしまったり、撮影した写真を友人や家族などの第三者に見せる行為は違法行為にあたります。

せっかくセルフ浮気調査で証拠を掴んでも、違法行為で掴んだ証拠は裁判などで使用できません。

最悪の場合、相手から損害賠償請求される恐れもあるため、慎重に浮気調査を行うことが大切です。

浮気防止アプリを使った浮気調査はとくに注意しましょう

浮気防止アプリを使った浮気調査はとくに注意しましょう

最近では浮気防止アプリを使った浮気調査を行う人が増えています。

アプリショップで簡単にインストールできてしまうため、リスクがないと考えている人も多いのですが、実際はそうではありません。

パートナーのスマホに無断でアプリをインストールする行為は違法行為にあたり、逮捕者も出ていますから注意が必要です。

もし浮気防止アプリを使いたいなら、パートナーに「災害時に備えてGPS機能のついたアプリを一緒に入れよう」のように何らかの理由をつけて提案しましょう。

無断でアプリをインストールしてしまうと、最悪の場合損害賠償請求される恐れがあります。

裁判・離婚調停で使える証拠を押さえるには?

裁判・離婚調停で使える証拠を押さえるには?

裁判や離婚調停で使える浮気の証拠を押さえるためには、費用はかかりますが探偵事務所や興信所に調査を依頼する方法もあります。

探偵事務所や興信所が浮気調査を行う場合、法律の範囲内で調査してくれるので、安心して任せられるという点がメリットです。

また探偵の場合、プロの調査スキルによって、裁判や離婚調停で使える証拠を掴める可能性はかなり高いでしょう。

ただ最近では悪質な探偵業者による料金トラブルも頻発しているため、浮気調査を依頼する探偵事務所選びには注意が必要です。

パートナーの浮気にお悩みならNPO法人よつばの無料相談がおすすめ

パートナーの浮気にお悩みならNPO法人よつばの無料相談がおすすめ

パートナーが浮気しているかも知れないとお悩みなら、NPO法人よつばの無料相談がおすすめです。

NPO法人よつばはどなたでもご利用頂ける無料相談所です。

一般的な無料相談と違い、専門のカウンセラーからアドバイスをもらえるので、パートナーと関係を修復したい場合の対策はもちろん、離婚や慰謝料請求を希望する場合の探偵事務所や弁護士の紹介も対応しています。

一人で悩みを抱え込んでいると、精神衛生上良くありませんし、お悩みの解決にもなりません。

誰かに悩みを打ち明けると心が少し軽くなるものですから、パートナーの行動から浮気が疑われる場合にはNPO法人よつばの無料相談を利用するのもひとつの方法です。

記事まとめ

記事まとめ

小型カメラを使った浮気調査で浮気の証拠を掴むためには、目的に合わせたカメラ選びが大切です。

また写真や動画撮影をあわせてボイスレコーダーでの音声の録音や、メールやSNSでのやり取りなどから証拠を集めれば、より確実性が増します。

ただ浮気調査を自分で行う場合は、違法行為にならないようくれぐれも注意しましょう。

パートナーが浮気をしているか確信が持てず、どうしたら良いか分からない、または誰かに相談したい場合には、ぜひお気軽にNPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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浮気の証拠を押さえたい!浮気調査におすすめのカメラ選びとリスクを解説
浮気の証拠を押さえたい!浮気調査におすすめのカメラ選びとリスクを解説

カメラの選び方から自分で浮気調査する場合の注意点まで徹底解説

「パートナーの浮気の証拠を小型カメラで撮影したい」と思う人は少なくありません。

でも小型カメラといっても簡単なものから探偵が使用するようなものまで種類はさまざまですから、目的に合わせて選ぶ必要があります。

また探偵ではない一般の人の写真撮影は方法によって違法行為となってしまう場合もあるため、浮気調査の際は注意が必要です。

この記事では、浮気調査で使用する小型カメラの選び方を目的別にくわしく解説します。

自分で浮気調査を行い、証拠を集める場合のリスクや注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考になさって下さい。

目次

浮気調査で使用する小型カメラの選び方

浮気調査で使用する小型カメラの選び方

浮気調査では、写真や動画はかなり有効な証拠になります。

例えばパートナーと浮気相手がラブホテルに出入りするときの写真がカメラで撮影できれば動かぬ証拠となるでしょう。

もしスマホのカメラしか無い場合、二人にかなり近づく必要がありますが、それでは浮気調査に気づかれる可能性が高いです。

だからといって大きなカメラでも目立ちますし、移動も大変でしょう。

ここでは浮気調査に最適な、目立ちにくい小型カメラの選び方を解説します。

選び方のポイント

浮気調査におすすめの基本的な小型カメラの選び方のポイントは次のとおりです。

  • バッテリーの容量(最大録画時間の長いもの)
  • 目立たないデザイン
  • 望遠機能がついていること
  • 夜間の撮影が可能なもの(高感度撮影)
  • 屋外の場合、防水機能のあるもの

セルフ浮気調査で使用する小型カメラは、バッテリーの容量が大きく、長時間の写真、動画撮影が可能なものが理想的ですが、隠しカメラの場合は、バッテリーの心配が不要なコンセントやUSB、シガーソケットなどを利用するタイプがおすすめです。

屋外での浮気調査の場合、鮮明な写真を撮影する必要があるため、1,000万画素程度あるカメラを使いましょう。

自宅に設置する場合

自宅に隠しカメラ(スパイカメラ)を設置する場合、動体検知機能(動いているものに反応して撮影が始まる)のついたカメラがおすすめです。

浮気調査でカメラの存在に気づかれては意味がないので、ペン型や電卓型、ハンガー型など、見た目からはカメラとバレない防犯用の商品を選ぶのも良いでしょう。

万が一パートナーに見つかっても、自宅の防犯目的の監視カメラといえば、このご時世ですからそう疑われる心配はありません。

またバッテリー切れの心配のないコンセント型やUSB型の小型カメラも浮気の証拠の撮り逃しがなく、防犯にも使えて安心です。

車内に設置する場合

車内に隠しカメラを設置する場合、エンジンを始動すると同時に撮影を開始するUSBカーチャージャー型のカメラもおすすめです。

シガーソケットに差し込んで使用するタイプの隠しカメラで、スマホの充電にも使えるので、隠しカメラと気づかれる可能性はかなり低いでしょう。

ドライブレコーダーと組み合わせると、浮気相手とラブホテルに入る映像が撮影できるかも知れません。

パートナーが浮気に車を使用している場合、確実な浮気の証拠を掴むには、車内と車外の映像を記録するのが良いでしょう。

なお、セルフ浮気調査を行う場合、パートナーが個人で使用している車に小型カメラを仕掛けるとプライバシー権の侵害にあたる可能性があるため、注意が必要です。

屋外で撮影する場合

浮気調査で屋外で撮影する場合、必ず必要なのが望遠機能です。

前述のとおり、対象者(パートナーと浮気相手)に近づくことはできませんから、遠くからでも鮮明な写真が撮れる望遠機能のついたカメラを使用しましょう。

また夜間の浮気調査の際には、暗視カメラや赤外線カメラを使うのがおすすめです。

雨の日の浮気調査もあると思いますから、防水タイプの小型カメラを使うと良いでしょう。

どんな写真を撮れば良いのか?

セルフ浮気調査では、パートナーと浮気相手が不貞行為(性交渉)をしたと推察される写真をカメラで撮る必要があります。

レストランで仲良く食事をしている、とかキスをしている写真では不貞行為の証拠になりません。

二人でラブホテルに出入りする写真が最も有効です。

その際、その建物がラブホテル(あるいはシティホテルなど)であることが分かるように写真を撮る必要があります。

また、時間が分かる動画を撮影しておくのも良いでしょう。出てくる時にもカメラで撮影を行い、時間の経過が分かるような証拠を残しておくとより確実性が増します。

ボイスレコーダーで音声を録音する方法も

セルフ浮気調査を行う場合、小型ボイスレコーダーで音声を録音する方法もあります。

ボイスレコーダーを仕掛ける場所は、小型カメラと同様で自宅か家族使用の車の中です。

音を感知すると録音が始まる機能がついたものを選ぶと失敗が少ないでしょう。

違法かも? カメラを使用してセルフ浮気調査するリスク

違法かも? カメラを使用してセルフ浮気調査するリスク

小型カメラを使ってセルフ浮気調査を行う場合、違法行為にならないようくれぐれも注意しましょう。

自分で浮気調査を行う際は、調査に夢中になるあまり、気づかずに違法行為をしてしまうことがあります。

場合によってはパートナーや浮気相手から損害賠償請求されることもあるため、どのような行為が違法になるのか浮気調査の前に知っておくことが大切です。

バレた場合のリスク

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、さまざまなリスクが起こり得ます。

セルフ浮気調査を行う際には、事前にこれらの注意点をチェックしておくと安心です。では具体例を確認してみましょう。

  1. どちらか、又は両方が感情的になってしまう
  2. 夫婦関係が悪化する
  3. 警戒され、確実な浮気の証拠を掴みにくくなる

1.どちらか、又は両方が感情的になってしまう

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、感情的になってその場で口論になることも珍しくありません。

パートナーの浮気の場面に遭遇して、あなたが感情的になってしまう可能性もあります。

またその場で感情的にならなくても、家庭でついパートナーに対する態度が変わり、パートナーが浮気を疑われていることに気づくケースも多いです。

セルフ浮気調査を行う場合には、パートナーにバレるとトラブルになる可能性があるため、普段通りの態度をとるようにしましょう。

2.夫婦関係が悪化する

セルフ浮気調査がパートナーにバレた場合、夫婦関係が悪化する可能性が高いです。

パートナーが浮気をしていなかった場合は浮気を疑われていたことで傷つき、あなたへの信頼を失う恐れがありますし、浮気をしていた場合でも浮気調査していたことに逆ギレするかも知れません。

夫婦関係が悪化するのを防ぐためにも、セルフ浮気調査はパートナーにバレないように行いましょう。

3.警戒され、確実な浮気の証拠を掴みにくくなる

パートナーにセルフ浮気調査がバレてしまうと、警戒されて確実な浮気の証拠を掴みにくくなってしまうため、注意が必要です。

浮気の証拠を掴む前に調査がバレた場合、証拠を消されたりしばらく会うのを控えたりされて、浮気調査がスムーズに進まなくなる可能性があります。

セルフ浮気調査を確実に行うためには、パートナーにバレないよう細心の注意を払いましょう。

違法行為にならないためのポイント

セルフ浮気調査を行う場合、違法行為にならないよう注意しなければなりません。

例えば、浮気の証拠を押さえるために他人の家の敷地内に侵入してしまったり、撮影した写真を友人や家族などの第三者に見せる行為は違法行為にあたります。

せっかくセルフ浮気調査で証拠を掴んでも、違法行為で掴んだ証拠は裁判などで使用できません。

最悪の場合、相手から損害賠償請求される恐れもあるため、慎重に浮気調査を行うことが大切です。

浮気防止アプリを使った浮気調査はとくに注意しましょう

浮気防止アプリを使った浮気調査はとくに注意しましょう

最近では浮気防止アプリを使った浮気調査を行う人が増えています。

アプリショップで簡単にインストールできてしまうため、リスクがないと考えている人も多いのですが、実際はそうではありません。

パートナーのスマホに無断でアプリをインストールする行為は違法行為にあたり、逮捕者も出ていますから注意が必要です。

もし浮気防止アプリを使いたいなら、パートナーに「災害時に備えてGPS機能のついたアプリを一緒に入れよう」のように何らかの理由をつけて提案しましょう。

無断でアプリをインストールしてしまうと、最悪の場合損害賠償請求される恐れがあります。

裁判・離婚調停で使える証拠を押さえるには?

裁判・離婚調停で使える証拠を押さえるには?

裁判や離婚調停で使える浮気の証拠を押さえるためには、費用はかかりますが探偵事務所や興信所に調査を依頼する方法もあります。

探偵事務所や興信所が浮気調査を行う場合、法律の範囲内で調査してくれるので、安心して任せられるという点がメリットです。

また探偵の場合、プロの調査スキルによって、裁判や離婚調停で使える証拠を掴める可能性はかなり高いでしょう。

ただ最近では悪質な探偵業者による料金トラブルも頻発しているため、浮気調査を依頼する探偵事務所選びには注意が必要です。

パートナーの浮気にお悩みならNPO法人よつばの無料相談がおすすめ

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パートナーが浮気しているかも知れないとお悩みなら、NPO法人よつばの無料相談がおすすめです。

NPO法人よつばはどなたでもご利用頂ける無料相談所です。

一般的な無料相談と違い、専門のカウンセラーからアドバイスをもらえるので、パートナーと関係を修復したい場合の対策はもちろん、離婚や慰謝料請求を希望する場合の探偵事務所や弁護士の紹介も対応しています。

一人で悩みを抱え込んでいると、精神衛生上良くありませんし、お悩みの解決にもなりません。

誰かに悩みを打ち明けると心が少し軽くなるものですから、パートナーの行動から浮気が疑われる場合にはNPO法人よつばの無料相談を利用するのもひとつの方法です。

記事まとめ

記事まとめ

小型カメラを使った浮気調査で浮気の証拠を掴むためには、目的に合わせたカメラ選びが大切です。

また写真や動画撮影をあわせてボイスレコーダーでの音声の録音や、メールやSNSでのやり取りなどから証拠を集めれば、より確実性が増します。

ただ浮気調査を自分で行う場合は、違法行為にならないようくれぐれも注意しましょう。

パートナーが浮気をしているか確信が持てず、どうしたら良いか分からない、または誰かに相談したい場合には、ぜひお気軽にNPO法人よつばの無料相談をご利用ください。

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