1. ホテルの利用は不倫の証拠になる?浮気調査を依頼する前に知っておこう
ホテルの利用は不倫の証拠になる?浮気調査を依頼する前に知っておこう
ホテルの利用は不倫の証拠になる?浮気調査を依頼する前に知っておこう

浮気調査でホテル不倫の証拠を掴めれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

探偵による浮気調査でパートナーが異性とホテルを利用していたことが分かった場合、高い確率で不倫(不貞行為)が行われたと推測できます。

異性とホテルに出入りする写真は浮気の証拠として認められるのでしょうか。

この記事では、ホテルの利用が不倫(不貞行為)の証拠になるのか、また浮気調査を探偵事務所や興信所に依頼する前に知っておくべきことを詳しく解説します。

目次

ホテルで不倫した証拠があれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

ホテルで不倫した証拠があれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

パートナー(旦那や妻)が浮気相手とホテルで不倫をした(と推察できる)証拠があれば、離婚や慰謝料請求ができる可能性は高いです。

法律上、離婚や慰謝料請求が可能となる不倫とは「パートナーが配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」です。

浮気調査でパートナーがホテルで不倫相手と不貞行為を行ったと推察できる証拠が手に入れば、離婚や慰謝料請求ができる可能性が高くなります。

浮気調査で不倫の証拠をつかむメリット

探偵による浮気調査で不倫の証拠をつかむメリットはいくつかあります。

最も大きなメリットは「結婚生活を継続するかどうかを自分で決められること」です。不倫(不貞行為)をしたパートナーは有責配偶者となり、離婚を請求することができなくなります。

パートナーが浮気相手に本気になって離婚を切り出すケースもあるため、それを防ぐ意味でも浮気調査で証拠をつかんでおくことが大切です。

また浮気の証拠をつかんでパートナーや不倫相手に離婚や慰謝料の請求ができます。不倫の当事者に不倫をした代償をきっちり支払ってもらいましょう。

不倫に対する慰謝料の相場は

パートナーや不倫相手に慰謝料を請求する場合、受け取れる慰謝料の相場はそれぞれのケースにより金額は異なりますが、50~300万円が相場です。

慰謝料はパートナーの不倫によって受けた精神的ダメージに対して支払われるものであるため、不倫によって離婚や別居をする場合と婚姻関係を継続する場合でも慰謝料の金額が異なります。

婚姻関係を続ける場合

婚姻関係を続ける場合は、不倫による精神的ダメージがそれほど大きくないと判断されることから受け取る慰謝料の相場は50~100万円とされています。

この50~100万円の金額の幅は子供の有無や不倫の悪質性など、さまざまな要因により生まれるものです。

離婚や別居した場合

パートナーの不倫で離婚や別居をした場合、不倫による精神的ダメージが大きいと判断されるため、受け取る慰謝料は200~300万円となっています。

この金額の差も個々の状況や事情により生まれるものです。

相場より多い慰謝料を受け取れるケース

パートナーが不倫相手を妊娠させたり、3年以上不倫関係が続いていたり、パートナーの不倫でうつになってしまったケースでは、相場の金額より多く慰謝料を受け取れる場合があります。

ただ慰謝料の金額には明確な決まりがないため、必ず相場どおりの金額が受け取れるわけではないことを覚えておきましょう。

浮気調査で「ホテルを利用したことがわかっただけ」では証拠にならない場合も

浮気調査で「ホテルを利用したことがわかっただけ」では証拠にならない場合も

探偵による浮気調査を行い、パートナーが異性とホテルを利用したことが分かっても場合によっては不倫の証拠と認められにくいことがあります。

例えばパートナーと不倫相手が入ったのがラブホテルであれば、不貞行為が行われたと推察しやすいため、浮気の証拠として認められる可能性は高いです。

しかしそれがビジネスホテルであった場合、「仕事で入っただけ」とか「一緒にホテルに入ったが部屋は別々だった」という言い訳が可能になり、浮気の証拠にならないこともあります。

ホテルの利用が証拠として認められるケースと必要な情報

ホテルの利用が証拠として認められるケースと必要な情報

ホテルの利用が浮気の証拠として認められるのはどのようなケースでしょう。

またパートナーや不倫相手に対して離婚や慰謝料請求を行う場合には、ホテルを利用した証拠の他にどのような情報が必要なのでしょうか。

ここでは探偵による浮気調査でパートナーの浮気の証拠をつかみ、離婚や慰謝料請求を行うために必要な情報や注意点についてくわしく解説します。

①利用したホテルがラブホテルであった場合

探偵による浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテルに出入りする写真や動画を入手した場合、不倫の証拠として認められる可能性が高いです。

ただホテルの滞在時間が1時間にも満たない場合には「相手が飲み過ぎたため介抱していただけ」というような言い訳が可能になるかも知れません。

ホテルの滞在時間が短すぎる場合は、不貞行為がない可能性も考えられます。

離婚や慰謝料請求を行うには、浮気調査でパートナーと不倫相手が何度かラブホテルに出入りする写真や動画をつかむ必要があるでしょう。

②利用したホテルがラブホテル以外であった場合

探偵による浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテル以外の、ビジネスホテルなどに出入りする証拠をつかんだ場合、二人が同じ部屋に入ったのか、ホテルの滞在時間がどれ位だったのかが重要なポイントになります。

尾行による浮気調査で二人が何度もホテルの同じ部屋に入り、数時間滞在している事実が判明すれば不貞行為があると推察できる可能性は高いです。

ただ残念ながらビジネスホテルは必ずしも不貞行為が行われるとは限らない場所であるため、ビジネスホテルの利用以外に不貞行為を示す証拠になるものを入手する必要があるかも知れません。

ホテルの利用以外で浮気の証拠となるもの

浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテル以外のホテルを利用していたことが分かった場合、ホテルの利用以外にどのような証拠が必要でしょうか。

たとえばラブホテル以外のビジネスホテルなどに入る前に、二人でデートをして手をつないだりキスをするなどの行為の写真や動画を一緒に提出すれば不貞行為を示す証拠として認められる可能性は高まるでしょう。

あるいはパートナーと不倫相手の間に不貞行為(性交渉)があることを示す内容のメールやSNSのやり取りの履歴なども有効です。

不倫の証拠には時効がある

不倫の証拠には時効がある

探偵による浮気調査でホテルでのパートナーの不倫の証拠をつかんだ場合、いつでも離婚や慰謝料請求ができると考える方は少なくありません。

でも実際のところ不倫の証拠には3年という時効があるため、浮気調査でせっかく証拠をつかんでも3年経てば離婚や慰謝料請求ができなくなることを覚えておく必要があります。

せっかく探偵による浮気調査で証拠をつかんでも、そのうち請求しようと考えていると3年という時間はあっという間に過ぎてしまうため、離婚や慰謝料請求をお考えの場合は早めに対処しましょう。

自分で不倫の証拠をつかむ方法

自分で不倫の証拠をつかむ方法

探偵事務所や興信所に依頼せず、自分で浮気調査を行って不倫の証拠をつかもうとする人も少なくありません。

自分で浮気調査を行う場合、パートナーのスマホを勝手にチェックしたり、浮気防止アプリを無断でインストールする人もいますが、これらはプライバシー権の侵害や違法行為にあたりリスクが高いため、避けた方が良いでしょう。

とくにgps機能のついた浮気防止アプリを使ってパートナーの行動を監視する行為はれっきとした犯罪行為にあたりますから、十分注意しましょう。

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめです。

浮気調査を自分で行う場合には、そんなつもりがなくてもプライバシー権の侵害行為や違法行為、犯罪行為を行ってしまうことがあります。

また浮気調査をしていることがパートナーにバレてしまい、夫婦関係に修復が難しい溝が生まれる恐れもあるため、注意が必要です。

浮気調査を探偵に任せれば、違法行為や犯罪行為を行うリスクも取り除けますし、家庭内では普段どおりの生活を続けられるため、パートナーにバレることなく浮気調査ができます。

信頼できる探偵事務所に調査を依頼することが大切

信頼できる探偵事務所に調査を依頼することが大切

パートナーの浮気調査を行う場合には、自分で対処しようとせず、探偵事務所や興信所にお任せするのがおすすめです。

ただどの探偵事務所に依頼しても良いというわけではありません。

探偵事務所に浮気調査を依頼する場合、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼することが大切です。

探偵事務所との料金トラブルに注意

高額な調査費用の請求など探偵事務所との料金トラブルが増えてきています。

全国には約7,000もの探偵業者があり、残念ながら悪質業者も少なからず存在しているのが現状です。

探偵事務所との料金トラブルを避けるには、浮気調査を依頼する際に信頼できる探偵事務所を見きわめる必要があります。

信頼できる探偵事務所の見きわめ方

浮気調査を依頼する場合、信頼できる探偵業者を見きわめる必要があります。

ここでは信頼できる探偵業者の見きわめポイントを紹介するのでぜひ参考になさってください。

①探偵業届出証明書があるか

探偵業届出証明書は、探偵業法という法律を順守している探偵業を見きわめる目安となるものです。

浮気調査を依頼する場合にはこの探偵業届出証明書があるかチェックするようにしましょう。

②調査業協会の会員かどうか

調査業協会とは悪質な探偵業者を排除し、探偵業の健全化を推進する団体です。そのため、この調査業協会の会員であれば信頼できる探偵業者であると判断できます。

探偵事務所を紹介してもらう方法も

安心して浮気調査を依頼するためには、信頼できる探偵事務所を紹介してもらうのもひとつの方法です。

自分で信頼できる探偵事務所を見きわめる自信がない方は、NPO法人が運営する無料相談所から紹介を受けることをおすすめします。

【記事まとめ】後悔のない浮気調査にするために

【記事まとめ】後悔のない浮気調査にするために

探偵による浮気調査を行った後で後悔するケースも少なくありません。

理由はさまざまですが、探偵による浮気調査にかかる費用は決して安いものではありませんから後悔したくないですよね。

パートナーの浮気調査を探偵に依頼する前に、一度専門カウンセラーのいる無料相談所を利用するのもおすすめの方法です。

NPO法人よつばではパートナーの浮気をはじめとする個人的なトラブルやお悩みについて、だれでも無料で相談できます。

まだ探偵に浮気調査を依頼すべきかお悩みの方や、信頼できる探偵事務所や弁護士の情報を知りたい方も、ぜひお気軽にNPO法人よつばにご相談ください。

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ホテルの利用は不倫の証拠になる?浮気調査を依頼する前に知っておこう
ホテルの利用は不倫の証拠になる?浮気調査を依頼する前に知っておこう

浮気調査でホテル不倫の証拠を掴めれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

探偵による浮気調査でパートナーが異性とホテルを利用していたことが分かった場合、高い確率で不倫(不貞行為)が行われたと推測できます。

異性とホテルに出入りする写真は浮気の証拠として認められるのでしょうか。

この記事では、ホテルの利用が不倫(不貞行為)の証拠になるのか、また浮気調査を探偵事務所や興信所に依頼する前に知っておくべきことを詳しく解説します。

目次

ホテルで不倫した証拠があれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

ホテルで不倫した証拠があれば離婚や慰謝料請求ができる可能性が高い

パートナー(旦那や妻)が浮気相手とホテルで不倫をした(と推察できる)証拠があれば、離婚や慰謝料請求ができる可能性は高いです。

法律上、離婚や慰謝料請求が可能となる不倫とは「パートナーが配偶者以外の異性と肉体関係を持つこと」です。

浮気調査でパートナーがホテルで不倫相手と不貞行為を行ったと推察できる証拠が手に入れば、離婚や慰謝料請求ができる可能性が高くなります。

浮気調査で不倫の証拠をつかむメリット

探偵による浮気調査で不倫の証拠をつかむメリットはいくつかあります。

最も大きなメリットは「結婚生活を継続するかどうかを自分で決められること」です。不倫(不貞行為)をしたパートナーは有責配偶者となり、離婚を請求することができなくなります。

パートナーが浮気相手に本気になって離婚を切り出すケースもあるため、それを防ぐ意味でも浮気調査で証拠をつかんでおくことが大切です。

また浮気の証拠をつかんでパートナーや不倫相手に離婚や慰謝料の請求ができます。不倫の当事者に不倫をした代償をきっちり支払ってもらいましょう。

不倫に対する慰謝料の相場は

パートナーや不倫相手に慰謝料を請求する場合、受け取れる慰謝料の相場はそれぞれのケースにより金額は異なりますが、50~300万円が相場です。

慰謝料はパートナーの不倫によって受けた精神的ダメージに対して支払われるものであるため、不倫によって離婚や別居をする場合と婚姻関係を継続する場合でも慰謝料の金額が異なります。

婚姻関係を続ける場合

婚姻関係を続ける場合は、不倫による精神的ダメージがそれほど大きくないと判断されることから受け取る慰謝料の相場は50~100万円とされています。

この50~100万円の金額の幅は子供の有無や不倫の悪質性など、さまざまな要因により生まれるものです。

離婚や別居した場合

パートナーの不倫で離婚や別居をした場合、不倫による精神的ダメージが大きいと判断されるため、受け取る慰謝料は200~300万円となっています。

この金額の差も個々の状況や事情により生まれるものです。

相場より多い慰謝料を受け取れるケース

パートナーが不倫相手を妊娠させたり、3年以上不倫関係が続いていたり、パートナーの不倫でうつになってしまったケースでは、相場の金額より多く慰謝料を受け取れる場合があります。

ただ慰謝料の金額には明確な決まりがないため、必ず相場どおりの金額が受け取れるわけではないことを覚えておきましょう。

浮気調査で「ホテルを利用したことがわかっただけ」では証拠にならない場合も

浮気調査で「ホテルを利用したことがわかっただけ」では証拠にならない場合も

探偵による浮気調査を行い、パートナーが異性とホテルを利用したことが分かっても場合によっては不倫の証拠と認められにくいことがあります。

例えばパートナーと不倫相手が入ったのがラブホテルであれば、不貞行為が行われたと推察しやすいため、浮気の証拠として認められる可能性は高いです。

しかしそれがビジネスホテルであった場合、「仕事で入っただけ」とか「一緒にホテルに入ったが部屋は別々だった」という言い訳が可能になり、浮気の証拠にならないこともあります。

ホテルの利用が証拠として認められるケースと必要な情報

ホテルの利用が証拠として認められるケースと必要な情報

ホテルの利用が浮気の証拠として認められるのはどのようなケースでしょう。

またパートナーや不倫相手に対して離婚や慰謝料請求を行う場合には、ホテルを利用した証拠の他にどのような情報が必要なのでしょうか。

ここでは探偵による浮気調査でパートナーの浮気の証拠をつかみ、離婚や慰謝料請求を行うために必要な情報や注意点についてくわしく解説します。

①利用したホテルがラブホテルであった場合

探偵による浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテルに出入りする写真や動画を入手した場合、不倫の証拠として認められる可能性が高いです。

ただホテルの滞在時間が1時間にも満たない場合には「相手が飲み過ぎたため介抱していただけ」というような言い訳が可能になるかも知れません。

ホテルの滞在時間が短すぎる場合は、不貞行為がない可能性も考えられます。

離婚や慰謝料請求を行うには、浮気調査でパートナーと不倫相手が何度かラブホテルに出入りする写真や動画をつかむ必要があるでしょう。

②利用したホテルがラブホテル以外であった場合

探偵による浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテル以外の、ビジネスホテルなどに出入りする証拠をつかんだ場合、二人が同じ部屋に入ったのか、ホテルの滞在時間がどれ位だったのかが重要なポイントになります。

尾行による浮気調査で二人が何度もホテルの同じ部屋に入り、数時間滞在している事実が判明すれば不貞行為があると推察できる可能性は高いです。

ただ残念ながらビジネスホテルは必ずしも不貞行為が行われるとは限らない場所であるため、ビジネスホテルの利用以外に不貞行為を示す証拠になるものを入手する必要があるかも知れません。

ホテルの利用以外で浮気の証拠となるもの

浮気調査でパートナーと不倫相手がラブホテル以外のホテルを利用していたことが分かった場合、ホテルの利用以外にどのような証拠が必要でしょうか。

たとえばラブホテル以外のビジネスホテルなどに入る前に、二人でデートをして手をつないだりキスをするなどの行為の写真や動画を一緒に提出すれば不貞行為を示す証拠として認められる可能性は高まるでしょう。

あるいはパートナーと不倫相手の間に不貞行為(性交渉)があることを示す内容のメールやSNSのやり取りの履歴なども有効です。

不倫の証拠には時効がある

不倫の証拠には時効がある

探偵による浮気調査でホテルでのパートナーの不倫の証拠をつかんだ場合、いつでも離婚や慰謝料請求ができると考える方は少なくありません。

でも実際のところ不倫の証拠には3年という時効があるため、浮気調査でせっかく証拠をつかんでも3年経てば離婚や慰謝料請求ができなくなることを覚えておく必要があります。

せっかく探偵による浮気調査で証拠をつかんでも、そのうち請求しようと考えていると3年という時間はあっという間に過ぎてしまうため、離婚や慰謝料請求をお考えの場合は早めに対処しましょう。

自分で不倫の証拠をつかむ方法

自分で不倫の証拠をつかむ方法

探偵事務所や興信所に依頼せず、自分で浮気調査を行って不倫の証拠をつかもうとする人も少なくありません。

自分で浮気調査を行う場合、パートナーのスマホを勝手にチェックしたり、浮気防止アプリを無断でインストールする人もいますが、これらはプライバシー権の侵害や違法行為にあたりリスクが高いため、避けた方が良いでしょう。

とくにgps機能のついた浮気防止アプリを使ってパートナーの行動を監視する行為はれっきとした犯罪行為にあたりますから、十分注意しましょう。

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめ

浮気調査は探偵に依頼するのがおすすめです。

浮気調査を自分で行う場合には、そんなつもりがなくてもプライバシー権の侵害行為や違法行為、犯罪行為を行ってしまうことがあります。

また浮気調査をしていることがパートナーにバレてしまい、夫婦関係に修復が難しい溝が生まれる恐れもあるため、注意が必要です。

浮気調査を探偵に任せれば、違法行為や犯罪行為を行うリスクも取り除けますし、家庭内では普段どおりの生活を続けられるため、パートナーにバレることなく浮気調査ができます。

信頼できる探偵事務所に調査を依頼することが大切

信頼できる探偵事務所に調査を依頼することが大切

パートナーの浮気調査を行う場合には、自分で対処しようとせず、探偵事務所や興信所にお任せするのがおすすめです。

ただどの探偵事務所に依頼しても良いというわけではありません。

探偵事務所に浮気調査を依頼する場合、信頼できる探偵事務所に浮気調査を依頼することが大切です。

探偵事務所との料金トラブルに注意

高額な調査費用の請求など探偵事務所との料金トラブルが増えてきています。

全国には約7,000もの探偵業者があり、残念ながら悪質業者も少なからず存在しているのが現状です。

探偵事務所との料金トラブルを避けるには、浮気調査を依頼する際に信頼できる探偵事務所を見きわめる必要があります。

信頼できる探偵事務所の見きわめ方

浮気調査を依頼する場合、信頼できる探偵業者を見きわめる必要があります。

ここでは信頼できる探偵業者の見きわめポイントを紹介するのでぜひ参考になさってください。

①探偵業届出証明書があるか

探偵業届出証明書は、探偵業法という法律を順守している探偵業を見きわめる目安となるものです。

浮気調査を依頼する場合にはこの探偵業届出証明書があるかチェックするようにしましょう。

②調査業協会の会員かどうか

調査業協会とは悪質な探偵業者を排除し、探偵業の健全化を推進する団体です。そのため、この調査業協会の会員であれば信頼できる探偵業者であると判断できます。

探偵事務所を紹介してもらう方法も

安心して浮気調査を依頼するためには、信頼できる探偵事務所を紹介してもらうのもひとつの方法です。

自分で信頼できる探偵事務所を見きわめる自信がない方は、NPO法人が運営する無料相談所から紹介を受けることをおすすめします。

【記事まとめ】後悔のない浮気調査にするために

【記事まとめ】後悔のない浮気調査にするために

探偵による浮気調査を行った後で後悔するケースも少なくありません。

理由はさまざまですが、探偵による浮気調査にかかる費用は決して安いものではありませんから後悔したくないですよね。

パートナーの浮気調査を探偵に依頼する前に、一度専門カウンセラーのいる無料相談所を利用するのもおすすめの方法です。

NPO法人よつばではパートナーの浮気をはじめとする個人的なトラブルやお悩みについて、だれでも無料で相談できます。

まだ探偵に浮気調査を依頼すべきかお悩みの方や、信頼できる探偵事務所や弁護士の情報を知りたい方も、ぜひお気軽にNPO法人よつばにご相談ください。

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