1. 弁護士以外に離婚相談をするならどこ?問題別に適切な相談依頼先を5つ紹介
弁護士以外に離婚相談をするならどこ?問題別に適切な相談依頼先を5つ紹介
弁護士以外に離婚相談をするならどこ?問題別に適切な相談依頼先を5つ紹介

弁護士に離婚相談をすべきケースを押さえた上で、問題別に5つの頼れる窓口を弁護士以外で紹介

人生の岐路に立つとき、私たちは迷いや不安を感じます。

特に離婚は、法律と感情が絡み合う複雑な問題です。

ネットでは「弁護士に相談を」という声が多いですが、実は離婚問題には様々な側面があり、弁護士以外の専門家の助けが必要な場面も多々あります。

そこで今回は、弁護士に離婚相談をすべきケースを押さえた上で、問題別に5つの頼れる窓口を弁護士以外でご紹介します。

法的手続き、経済的支援、心のケアまで、それぞれの窓口が持つ専門性と温かさを知れば、一人で抱え込む必要がないことがわかるはずです。

あなたの状況に寄り添う、最適なサポートを見つけましょう。

目次

弁護士に離婚相談をすべきケース

弁護士に離婚相談をすべきケース

「離婚相談」についてネット上で検索すると、多くのサイトが弁護士への相談を推奨しています。

では、具体的にどんな場合に弁護士の助けが必要なのでしょうか。

DVや虐待の危険がある時、複雑な財産分与や子供の問題がある時、そして法的な戦いが避けられない時など、様々な状況が考えられます。

以下のような状況の場合には、弁護士に離婚相談をすることをおすすめします。

  • DVや虐待が関係している場合
  • 財産分与が複雑な場合
  • 子供の問題がある場合
  • 相手が弁護士を立てた場合
  • 裁判になりそうな場合
  • 相手と直接交渉したくない、あるいは危険な場合
  • 慰謝料の請求や支払いが絡む場合

また、弁護士は単なる法律の専門家ではありません。弁護士は、あなたの権利を守り、公平な解決を導き、時には感情的な荒波から守ってくれる存在なのです。

上記のケースに当てはまる方、あるいは少しでも不安を感じる方は、弁護士に相談することをおすすめします。

一人で抱え込まず、専門家の力を借りることで、あなたは法的な心配から解放され、自分自身と大切な人々の幸せな未来に集中できるのです。

【ケース別】弁護士以外の相談先5選

【ケース別】弁護士以外の相談先5選

上記では、弁護士に離婚相談をすべきケースについて紹介しましたが、離婚相談を依頼できる場所は弁護士以外にもあります。

ここでは、適切な離婚相談窓口を、抱えている問題別にご紹介します。ご自身の状況を鑑みて、適切な相談窓口を見つけていただければ幸いです。

離婚に関わる弁護士費用を立て替えを依頼したいなら「法テラス」

法テラス 国によって設立された法的トラブル解決のための総合案内所です。
受付時間 平日 9時~21時/土曜 9時~17時
公式サイト https://www.houterasu.or.jp/lp/danjo2022a/

法テラスは、すべての国民が等しく法的サービスを受けられるよう、国が設立した公的な機関です。

離婚問題において、法テラスは弁護士費用の立て替えという形で支援を提供しています。つまり、一時的に資金が不足していても、質の高い法的アドバイスを受けられるのです。

この制度を利用するには、一定の条件を満たす必要があります。主に、収入や資産が一定基準以下であることが求められます。

ただし、審査は個々の事情を考慮して行われるので、まずは相談してみることをおすすめします。

法テラスの支援を受けると、経験豊富な弁護士が離婚に関する様々な問題—財産分与、養育費、慰謝料など—について、あなたの権利を守りながらアドバイスしてくれます。

また、手続きの代行や交渉も行ってくれるので、精神的な負担も軽減されます。

家事事件の申立て手続きについては「家庭裁判所の家事手続案内」

東京家庭裁判所家事手続案内 夫婦間、親族間の紛争や相続問題等について、家庭裁判所を利用する場合の申立手続の概要、申立書の記載方法などの案内を行っています。
受付時間 月曜〜金曜の8時30分~12時、13時~17時
公式サイト https://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/kasai_tetuzuki/index.html

家事事件の申立て手続きを円滑に進めるためには、家庭裁判所の「家事手続案内」を活用することをおすすめします。

この窓口は、離婚や遺産相続、子どもの監護など、家庭内の法的問題に直面した方々を支援します。正式な法的手続きではありませんが、解決への道筋を示してくれる貴重な存在です。

家事手続案内では、専門の職員が家事事件の手続きについて丁寧に説明してくれます。

例えば、「調停を申し立てるには何が必要か」「費用はどのくらいかかるのか」といった具体的な疑問に答えてくれます。

また、必要書類の作成方法など、手続きの細かな部分までサポートしてくれます。

家事手続案内の窓口の大きなメリットは、利用が無料であることです。

法律が関わる手続きは初めての方にとってハードルが高く感じられますが、家事手続案内なら初期費用をかけずに相談できます。

また、多くの家庭裁判所では予約なしで利用可能。気軽に立ち寄れるのも魅力です。

ただし、「離婚すべきか」などの身上相談や、「慰謝料の金額」といった具体的な法律相談は対象外です。

また相談は家事事件に限られ、通常は20分程度です。相談内容を絞り、時間を有効に使いましょう。

離婚協議書や公正証書の手続きを依頼したい場合は「司法書士」

司法書士は、法務省の認可を受けた法律実務の専門家です。

一般に、不動産登記や商業登記が主な業務と思われがちですが、実は家事事件、特に離婚手続きにおいても大きな役割を果たしています。

離婚協議書は、夫婦間の合意事項を明確にする文書です。財産分与、養育費、慰謝料など、様々な項目について取り決めます。

司法書士は、法的な知識と経験を活かし、公平かつ明確な協議書を作成します。言葉の一つ一つが持つ法的な意味を理解し、将来の解釈の余地を最小限に抑えてくれるのです。

また、より強い法的効力を持たせたい場合、公正証書の作成を選ぶことがあります。

公証人役場で作成されるこの書類は、裁判所での証拠能力が高く、強制執行も可能です。司法書士は、公証人との橋渡し役となり、スムーズな手続きをサポートします。

司法書士の魅力は、専門性だけではありません。一般の方々の目線に立ち、複雑な法律用語をわかりやすく説明してくれます。

感情的になりがちな離婚問題において、冷静かつ中立的なアドバイスは心強い味方となるでしょう。

さらに、司法書士の費用は弁護士に比べて抑えめです。限られた予算の中で、質の高い法的サービスを受けられるのは大きなメリットと言えるでしょう。

DV被害を受けているなら「DV相談+(プラス)」

DV相談+(プラス) あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。
受付時間 電話・メール:24時間受付/チャット相談:12:00〜22:00
公式サイト https://soudanplus.jp/

DV相談+(プラス)は、DVの被害者の声に耳を傾け、24時間365日体制で寄り添います。

電話、SNS、メール、外国語対応など、多様なチャンネルを用意。被害者が最も安心できる方法で相談できるのです。

「でも、相談しても…」と躊躇する方も多いでしょう。

DV相談+(プラス)では専門の相談員が待機しています。あなたの状況を丁寧に聞き取り、具体的な解決策を提案します。

それは避難所の案内かもしれません。または、法的手続きのサポートかもしれません。時には、心のケアを提供する専門家との橋渡しになることも。

一人ひとりの事情に合わせた、オーダーメイドの支援がDV相談+(プラス)の強みです。

気持ちを整理したいなら「離婚カウンセラー」

離婚は法的な問題だけでなく、感情の波にも翻弄されるものです。

怒り、悲しみ、不安、後悔。これらの感情のるつぼの中で、冷静な判断を下すのは至難の業。そんなとき、頼りになるのが「離婚カウンセラー」です。

離婚カウンセラーは、心理学の知識を活かし、あなたの内なる声に耳を傾けます。

離婚カウンセラーの役割は、感情を否定することではありません。むしろ、その感情を認め、理解することから始まります。

なぜ怒りを感じるのか、その悲しみの根源は何なのか。感情の地図を一緒に描いていきます。

特に大切なのは、自分自身と向き合う時間です。結婚生活で見失いがちだった「本当の自分」を再発見する機会になるのです。

カウンセラーは、あなたの価値観や人生の目標を掘り起こす手助けをします。離婚を人生の終わりではなく、新たな始まりとして捉えられるよう導いてくれます。

弁護士以外の離婚相談先にお困りの方は、「NPO法人よつば」にご相談ください

NPO法人よつばは、2009年の設立以来、夫婦やパートナー間の問題や離婚相談に寄り添ってきました。

よつばでは、豊富な経験を持つカウンセラーが、あなたの話に耳を傾けます。

浮気の証拠集めから、離婚相談、そして何より大切な心のケアまで。複雑に絡み合ったあなたの感情の糸を、丁寧にほぐします。

しかも、このサポートに費用はかかりません。

家事や仕事に追われる日々、平日の相談は難しいものですよね。でも、よつばなら休日でもメールや電話で、土日祝日も離婚相談を受けております。

離婚や修復以外にも、家出、詐欺、ストーカー被害など、幅広い問題に対応。行政や専門家との連携も強みです。

一人で抱え込まず、まずはよつばに声をかけてみませんか。あなたの新しい一歩を、後押しさせていただきます。

NPO法人よつばの
無料相談はこちら

記事まとめ

記事まとめ

離婚は終わりではなく、新しい始まりです。しかし、その一歩を踏み出すには勇気が必要です。

この記事では、弁護士に相談すべきケースを押さえた上で、弁護士以外の離婚相談窓口を5つまとめて紹介しました。

弁護士への離婚相談のみならず、今回紹介した弁護士以外の5つの窓口もその勇気の源となるはずです。

離婚相談窓口は、あなたの状況に合わせて選ぶことをおすすめします。

もし迷われる場合は、NPO法人よつばにお悩みをご相談ください。

よつばは法律、心理、生活支援、離婚相談と、幅広医相談を受け付けております。離婚相談の費用はいただいておらず、土日祝日も対応です。

離婚後の人生は、きっとあなたらしい輝きに満ちています。その輝きに向かって、一緒に歩み出しましょう。

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今回は、弁護士に離婚相談をすべきケースを押さえた上で、問題別に5つの頼れる窓口を弁護士以外でご紹介します。
弁護士以外に離婚相談をするならどこ?問題別に適切な相談依頼先を5つ紹介
弁護士以外に離婚相談をするならどこ?問題別に適切な相談依頼先を5つ紹介

弁護士に離婚相談をすべきケースを押さえた上で、問題別に5つの頼れる窓口を弁護士以外で紹介

人生の岐路に立つとき、私たちは迷いや不安を感じます。

特に離婚は、法律と感情が絡み合う複雑な問題です。

ネットでは「弁護士に相談を」という声が多いですが、実は離婚問題には様々な側面があり、弁護士以外の専門家の助けが必要な場面も多々あります。

そこで今回は、弁護士に離婚相談をすべきケースを押さえた上で、問題別に5つの頼れる窓口を弁護士以外でご紹介します。

法的手続き、経済的支援、心のケアまで、それぞれの窓口が持つ専門性と温かさを知れば、一人で抱え込む必要がないことがわかるはずです。

あなたの状況に寄り添う、最適なサポートを見つけましょう。

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弁護士に離婚相談をすべきケース

弁護士に離婚相談をすべきケース

「離婚相談」についてネット上で検索すると、多くのサイトが弁護士への相談を推奨しています。

では、具体的にどんな場合に弁護士の助けが必要なのでしょうか。

DVや虐待の危険がある時、複雑な財産分与や子供の問題がある時、そして法的な戦いが避けられない時など、様々な状況が考えられます。

以下のような状況の場合には、弁護士に離婚相談をすることをおすすめします。

  • DVや虐待が関係している場合
  • 財産分与が複雑な場合
  • 子供の問題がある場合
  • 相手が弁護士を立てた場合
  • 裁判になりそうな場合
  • 相手と直接交渉したくない、あるいは危険な場合
  • 慰謝料の請求や支払いが絡む場合

また、弁護士は単なる法律の専門家ではありません。弁護士は、あなたの権利を守り、公平な解決を導き、時には感情的な荒波から守ってくれる存在なのです。

上記のケースに当てはまる方、あるいは少しでも不安を感じる方は、弁護士に相談することをおすすめします。

一人で抱え込まず、専門家の力を借りることで、あなたは法的な心配から解放され、自分自身と大切な人々の幸せな未来に集中できるのです。

【ケース別】弁護士以外の相談先5選

【ケース別】弁護士以外の相談先5選

上記では、弁護士に離婚相談をすべきケースについて紹介しましたが、離婚相談を依頼できる場所は弁護士以外にもあります。

ここでは、適切な離婚相談窓口を、抱えている問題別にご紹介します。ご自身の状況を鑑みて、適切な相談窓口を見つけていただければ幸いです。

離婚に関わる弁護士費用を立て替えを依頼したいなら「法テラス」

法テラス 国によって設立された法的トラブル解決のための総合案内所です。
受付時間 平日 9時~21時/土曜 9時~17時
公式サイト https://www.houterasu.or.jp/lp/danjo2022a/

法テラスは、すべての国民が等しく法的サービスを受けられるよう、国が設立した公的な機関です。

離婚問題において、法テラスは弁護士費用の立て替えという形で支援を提供しています。つまり、一時的に資金が不足していても、質の高い法的アドバイスを受けられるのです。

この制度を利用するには、一定の条件を満たす必要があります。主に、収入や資産が一定基準以下であることが求められます。

ただし、審査は個々の事情を考慮して行われるので、まずは相談してみることをおすすめします。

法テラスの支援を受けると、経験豊富な弁護士が離婚に関する様々な問題—財産分与、養育費、慰謝料など—について、あなたの権利を守りながらアドバイスしてくれます。

また、手続きの代行や交渉も行ってくれるので、精神的な負担も軽減されます。

家事事件の申立て手続きについては「家庭裁判所の家事手続案内」

東京家庭裁判所家事手続案内 夫婦間、親族間の紛争や相続問題等について、家庭裁判所を利用する場合の申立手続の概要、申立書の記載方法などの案内を行っています。
受付時間 月曜〜金曜の8時30分~12時、13時~17時
公式サイト https://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/kasai_tetuzuki/index.html

家事事件の申立て手続きを円滑に進めるためには、家庭裁判所の「家事手続案内」を活用することをおすすめします。

この窓口は、離婚や遺産相続、子どもの監護など、家庭内の法的問題に直面した方々を支援します。正式な法的手続きではありませんが、解決への道筋を示してくれる貴重な存在です。

家事手続案内では、専門の職員が家事事件の手続きについて丁寧に説明してくれます。

例えば、「調停を申し立てるには何が必要か」「費用はどのくらいかかるのか」といった具体的な疑問に答えてくれます。

また、必要書類の作成方法など、手続きの細かな部分までサポートしてくれます。

家事手続案内の窓口の大きなメリットは、利用が無料であることです。

法律が関わる手続きは初めての方にとってハードルが高く感じられますが、家事手続案内なら初期費用をかけずに相談できます。

また、多くの家庭裁判所では予約なしで利用可能。気軽に立ち寄れるのも魅力です。

ただし、「離婚すべきか」などの身上相談や、「慰謝料の金額」といった具体的な法律相談は対象外です。

また相談は家事事件に限られ、通常は20分程度です。相談内容を絞り、時間を有効に使いましょう。

離婚協議書や公正証書の手続きを依頼したい場合は「司法書士」

司法書士は、法務省の認可を受けた法律実務の専門家です。

一般に、不動産登記や商業登記が主な業務と思われがちですが、実は家事事件、特に離婚手続きにおいても大きな役割を果たしています。

離婚協議書は、夫婦間の合意事項を明確にする文書です。財産分与、養育費、慰謝料など、様々な項目について取り決めます。

司法書士は、法的な知識と経験を活かし、公平かつ明確な協議書を作成します。言葉の一つ一つが持つ法的な意味を理解し、将来の解釈の余地を最小限に抑えてくれるのです。

また、より強い法的効力を持たせたい場合、公正証書の作成を選ぶことがあります。

公証人役場で作成されるこの書類は、裁判所での証拠能力が高く、強制執行も可能です。司法書士は、公証人との橋渡し役となり、スムーズな手続きをサポートします。

司法書士の魅力は、専門性だけではありません。一般の方々の目線に立ち、複雑な法律用語をわかりやすく説明してくれます。

感情的になりがちな離婚問題において、冷静かつ中立的なアドバイスは心強い味方となるでしょう。

さらに、司法書士の費用は弁護士に比べて抑えめです。限られた予算の中で、質の高い法的サービスを受けられるのは大きなメリットと言えるでしょう。

DV被害を受けているなら「DV相談+(プラス)」

DV相談+(プラス) あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。
受付時間 電話・メール:24時間受付/チャット相談:12:00〜22:00
公式サイト https://soudanplus.jp/

DV相談+(プラス)は、DVの被害者の声に耳を傾け、24時間365日体制で寄り添います。

電話、SNS、メール、外国語対応など、多様なチャンネルを用意。被害者が最も安心できる方法で相談できるのです。

「でも、相談しても…」と躊躇する方も多いでしょう。

DV相談+(プラス)では専門の相談員が待機しています。あなたの状況を丁寧に聞き取り、具体的な解決策を提案します。

それは避難所の案内かもしれません。または、法的手続きのサポートかもしれません。時には、心のケアを提供する専門家との橋渡しになることも。

一人ひとりの事情に合わせた、オーダーメイドの支援がDV相談+(プラス)の強みです。

気持ちを整理したいなら「離婚カウンセラー」

離婚は法的な問題だけでなく、感情の波にも翻弄されるものです。

怒り、悲しみ、不安、後悔。これらの感情のるつぼの中で、冷静な判断を下すのは至難の業。そんなとき、頼りになるのが「離婚カウンセラー」です。

離婚カウンセラーは、心理学の知識を活かし、あなたの内なる声に耳を傾けます。

離婚カウンセラーの役割は、感情を否定することではありません。むしろ、その感情を認め、理解することから始まります。

なぜ怒りを感じるのか、その悲しみの根源は何なのか。感情の地図を一緒に描いていきます。

特に大切なのは、自分自身と向き合う時間です。結婚生活で見失いがちだった「本当の自分」を再発見する機会になるのです。

カウンセラーは、あなたの価値観や人生の目標を掘り起こす手助けをします。離婚を人生の終わりではなく、新たな始まりとして捉えられるよう導いてくれます。

弁護士以外の離婚相談先にお困りの方は、「NPO法人よつば」にご相談ください

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よつばでは、豊富な経験を持つカウンセラーが、あなたの話に耳を傾けます。

浮気の証拠集めから、離婚相談、そして何より大切な心のケアまで。複雑に絡み合ったあなたの感情の糸を、丁寧にほぐします。

しかも、このサポートに費用はかかりません。

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離婚や修復以外にも、家出、詐欺、ストーカー被害など、幅広い問題に対応。行政や専門家との連携も強みです。

一人で抱え込まず、まずはよつばに声をかけてみませんか。あなたの新しい一歩を、後押しさせていただきます。

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記事まとめ

記事まとめ

離婚は終わりではなく、新しい始まりです。しかし、その一歩を踏み出すには勇気が必要です。

この記事では、弁護士に相談すべきケースを押さえた上で、弁護士以外の離婚相談窓口を5つまとめて紹介しました。

弁護士への離婚相談のみならず、今回紹介した弁護士以外の5つの窓口もその勇気の源となるはずです。

離婚相談窓口は、あなたの状況に合わせて選ぶことをおすすめします。

もし迷われる場合は、NPO法人よつばにお悩みをご相談ください。

よつばは法律、心理、生活支援、離婚相談と、幅広医相談を受け付けております。離婚相談の費用はいただいておらず、土日祝日も対応です。

離婚後の人生は、きっとあなたらしい輝きに満ちています。その輝きに向かって、一緒に歩み出しましょう。

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