1. 離婚相談は親にすべき?離婚問題を相談するメリットと注意すべきことを解説
離婚相談は親にすべき?離婚問題を相談するメリットと注意すべきことを解説
離婚相談は親にすべき?離婚問題を相談するメリットと注意すべきことを解説

実は親に離婚相談することにはデメリットもあるため注意が必要

離婚相談をする場合、相談相手に親を選ぶ人は少なくありません。

親は無条件に自分を愛してくれる存在であり、いつでも味方になってくれるという安心感があるからでしょう。

でも実は親に離婚相談することにはデメリットもあるため注意が必要です。

離婚相談は内容によって相談先を変えた方がより具体的なアドバイスが得られます。

この記事では離婚相談を親にするメリットと注意すべき点、弁護士などの専門家への離婚相談について徹底解説します。

目次

親に離婚相談をするメリット

親に離婚相談をするメリット

離婚について相談したい時、親か友だちを相談相手に選ぶ人は少なくありません。

これは相談のしやすさに加え、自分や家庭のことをよく知る人に相談した方が良い、と考える人が多いからでしょう。

ここでは親に離婚相談するメリットについてくわしく解説します。

①話し合いでも強力な味方になってくれる

親に離婚相談するメリットのひとつは「強力な味方が得られること」です。

親は自分を無条件に愛してくれる存在ですから、話し合いの場でもあなたの幸せを一番に考え味方になってくれるでしょう。

あなたはもちろんパートナーの人となりや子どものことなど、家庭環境も理解してくれていて相談しやすいことも重要なポイントです。

また親に離婚歴があれば経験を踏まえたアドバイスが期待できます。

また離婚相談にお金がかからないこともメリットのひとつです。

②経済的・精神的サポートを得られる

親に離婚相談をするメリットとして状況が許せば経済的・精神的な支援を得られる点があります。

離婚を考えたときに大きな問題となるのが離婚後の生活のことで、経済的に困窮することを心配してなかなか離婚に踏み切れない方も多いのです。

親が一時的にでも実家に住まわせてくれたり、子どもの世話をサポートしてくれれば離婚後の就職活動でも大変助かります。

ひとり親家庭への公的支援は手厚くなりつつありますが、それでもまだ十分とはいえません。

収入の減少が避けられないことに加えパートナーの協力が得られなくなるわけですから実家にサポートしてもらえれば心強いでしょう。

親に離婚相談をする場合のリスク・注意すべきポイント

親に離婚相談をする場合のリスク・注意すべきポイント

冒頭でもお伝えしましたが、親に離婚相談をすることはメリットばかりではありません。

ここでは親に離婚相談する場合のリスクと注意すべき点についてくわしく解説します。

親に離婚相談するかお悩みの方はメリットとデメリットを理解した上で判断されてはどうでしょうか。

①親が介入すると夫婦間の問題が家族間の問題に発展し円満に離婚できない恐れがある

どちらかの親もしくは両方の親が夫婦の離婚問題に介入すると話がこじれて家族間の問題に発展し、円満に離婚できない恐れがあります。

夫婦での話し合いに親が同席すると、わが子可愛さにパートナーを非難したり親権に口出しをして話がややこしくなることも珍しくありません。

ただし次のような場合は離婚の話し合いに親などの第三者が同席すべきケースといえます。

  • 夫婦の一方あるいは両方が感情的になり話し合いにならない
  • 第三者が同席しないと話がまとまらない
  • DVやモラハラが原因で離婚する場合

上記のケース以外では離婚の話し合いは夫婦で行うことをおすすめします。

②夫婦関係を修復することが難しくなる恐れがある

親に離婚相談すると夫婦関係を修復することが難しくなる恐れがあります。

自分たち夫婦も離婚の意志が固まっていれば問題ありませんが、離婚と夫婦関係の修復で悩んでいる場合には親に離婚相談するのはおすすめしません。

ましてや話し合いの場に親を介入させることは得策ではありません。

客観的意見と精神的支援が望める親もいますが、「そんな相手とは離婚してしまいなさい」あるいは逆に「離婚すべきではない」と意見を押しつける親も少なくないからです。

離婚問題においては離婚するにしても夫婦関係を修復するにしても夫婦で納得いくまで話し合い、結果を出すことをおすすめします。

③法律にまつわる相談はできない

親に離婚相談する場合、弁護士にするような法律に関する相談はできません。

親に離婚歴があると経験を踏まえたアドバイスをするケースもありますが、財産分与や親権は家庭により条件が異なることもありますから、話し合いで揉めるようなら弁護士に相談しましょう。

離婚相談ではお悩みの内容に応じて適切な相談先を選ぶことが大切です。

親に相談するタイミングと方法

離婚は夫婦で決める問題ですが、親に全く報告しないわけにもいきません。

ではどのタイミングで相談するのが望ましいのでしょうか。

ここでは親に離婚相談するタイミングと方法についてくわしく解説します。

離婚を決意した後が適切

親に離婚相談するタイミングは、親の性格にもよりますが基本的に離婚を決意したらできるだけ早いうちに報告するのが良いでしょう。

とくに子どもがいる夫婦の場合は親権や財産分与で折り合いがつかず調停や裁判に移行することも考えられますので早目に報告して支援が受けられる状況を整えておくと安心です。

ただ親に報告すると離婚がスムーズに進められないと判断した場合にはすべて解決した後で報告する方が良いかも知れません。

離婚を伝える方法

親に離婚相談する(離婚を伝える)方法はやはり対面が望ましいです。

もちろん親が遠方に住んでいて対面が難しい場合には電話で報告しても構いません。

兄弟がいる場合は親と同じタイミングで報告しておくことをおすすめします。

また結婚する際仲人を親戚にお願いした場合は、親と一緒に挨拶に行っておいた方が良いでしょう。

その他離婚の報告をする場合のタイミングを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

離婚報告するタイミング 方法
友人や知人 相談に乗ってもらった友人や日ごろから付き合いのある知人には離婚から1ヶ月以内 できるだけ対面が望ましい(事情をくわしく話したくない相手にはLINEやメールでもOK)
会社 速やかに報告するのが望ましい。扶養家族になっていた場合や配偶者控除を受けていた場合、家族手当を受けていた場合は遅くとも年末調整の前までに報告。名前や住所が変わる場合は離婚成立後速やかに報告 事務手続きとなるため、担当部署に申し出ればOK。上司や同僚に報告する場合は口頭で
子どもの学校や保育園など 離婚後速やかに(とくに名前や住所変更がある場合) 担任の先生に報告(書類の提出が必要な場合もある)

離婚相談における専門家の役割とは

離婚相談における専門家の役割とは

離婚相談は親や友人にするもの、と思っている人は多いかも知れませんが、離婚についてのお悩みは弁護士などの専門家に相談することもできます。

弁護士やカウンセラーなどの専門家はそれぞれの分野のエキスパートですから、お悩みの内容に応じて相談先を選ぶようにしましょう。

ここでは弁護士などの離婚相談における専門家の役割について分かりやすく解説します。

カウンセラーや弁護士に離婚相談するメリット

カウンセラーや弁護士に離婚相談する場合、それぞれの専門分野から適切なアドバイスが受けられるメリットがあります。

離婚には財産分与や子どもの親権のことなど法律的な問題がたくさんあるため話し合いで揉める前に弁護士に相談しておくと良いでしょう。

離婚の意志がまだ固まっていない段階で弁護士に離婚相談すれば離婚する場合の一般的なアドバイスは受けられますが、自分の気持ちの整理をつけることは難しいかも知れません。

そのような場合は弁護士ではなくカウンセラーに相談しましょう。

離婚にあたって法律に関わるお悩みは弁護士、精神的なお悩みはカウンセラーと状況に応じて相談先を決めることが大切です。

子どもがいるケースで配慮すべきこと

子どもがいるケースで配慮すべきこと

離婚相談時に子どもを同席させることはなるべく避けましょう。

離婚相談となるとパートナーの悪口がどうしても出てしまいますから、同席させると子どもにそれを聞かせることになってしまいます。

子どもはどれだけ幼くても両親の感情の変化に敏感です。

そのため離婚問題が生じると夜泣きがひどくなったり親が傍から離れるのを怖がるなど年齢に応じた変化が表れることがあります。

できれば子どもを預けるなどした上で離婚相談することをおすすめします。

ひとりで悩まず、NPO法人よつばにご相談ください

ひとりで悩まず、NPO法人よつばにご相談ください

離婚すべきか、それとも夫婦関係を修復すべきなのか、なかなか決断できずにいる人は少なくありません。

親に離婚相談した場合、親身になって話を聞いてくれますが身内の問題だけに感情的になってしまうことがあります。

離婚した方が良いのか分からない、または離婚後ひとり親になった場合の生活が不安という方は一人で悩まずNPO法人よつばにご相談ください。

NPO法人よつばは専門カウンセラーのいる無料相談所で、離婚にまつわるお悩みはもちろん男女間のトラブルやDVなど幅広いお悩みの相談が可能です。

ひとり親家庭を対象とした公的支援の情報や窓口のアドバイスも受けられます。

相談者さまの希望に応じて弁護士の紹介や夫婦関係の修復を目指すカウンセリングにも対応していますのでお気軽にご利用ください。

記事のまとめ:離婚相談は慎重に

記事のまとめ:離婚相談は慎重に

親は常に自分の味方でいてくれる有難い存在。これまで色々な場面で支援してくれたでしょうし、今後もそうでしょう。

でもそれだけに離婚相談すると必要以上に夫婦の問題に介入されてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

まだ夫婦関係の修復が可能な段階で感情的になった親が口出しを始めると離婚するしかなくなる恐れがありますから離婚相談は慎重に行いましょう。

でも離婚後の生活や子どものこと、ひとり親になった場合の生活など、離婚を決めた後の不安は尽きません。

離婚が頭をよぎったとき、また離婚の話し合いがうまくいかないとき、弁護士に相談したいけど費用が心配なとき、どんな場合でもまずはNPO法人よつばにご相談ください。

NPO法人よつばの
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離婚相談は親にすべき?離婚問題を相談するメリットと注意すべきことを解説
離婚相談は親にすべき?離婚問題を相談するメリットと注意すべきことを解説

実は親に離婚相談することにはデメリットもあるため注意が必要

離婚相談をする場合、相談相手に親を選ぶ人は少なくありません。

親は無条件に自分を愛してくれる存在であり、いつでも味方になってくれるという安心感があるからでしょう。

でも実は親に離婚相談することにはデメリットもあるため注意が必要です。

離婚相談は内容によって相談先を変えた方がより具体的なアドバイスが得られます。

この記事では離婚相談を親にするメリットと注意すべき点、弁護士などの専門家への離婚相談について徹底解説します。

目次

親に離婚相談をするメリット

親に離婚相談をするメリット

離婚について相談したい時、親か友だちを相談相手に選ぶ人は少なくありません。

これは相談のしやすさに加え、自分や家庭のことをよく知る人に相談した方が良い、と考える人が多いからでしょう。

ここでは親に離婚相談するメリットについてくわしく解説します。

①話し合いでも強力な味方になってくれる

親に離婚相談するメリットのひとつは「強力な味方が得られること」です。

親は自分を無条件に愛してくれる存在ですから、話し合いの場でもあなたの幸せを一番に考え味方になってくれるでしょう。

あなたはもちろんパートナーの人となりや子どものことなど、家庭環境も理解してくれていて相談しやすいことも重要なポイントです。

また親に離婚歴があれば経験を踏まえたアドバイスが期待できます。

また離婚相談にお金がかからないこともメリットのひとつです。

②経済的・精神的サポートを得られる

親に離婚相談をするメリットとして状況が許せば経済的・精神的な支援を得られる点があります。

離婚を考えたときに大きな問題となるのが離婚後の生活のことで、経済的に困窮することを心配してなかなか離婚に踏み切れない方も多いのです。

親が一時的にでも実家に住まわせてくれたり、子どもの世話をサポートしてくれれば離婚後の就職活動でも大変助かります。

ひとり親家庭への公的支援は手厚くなりつつありますが、それでもまだ十分とはいえません。

収入の減少が避けられないことに加えパートナーの協力が得られなくなるわけですから実家にサポートしてもらえれば心強いでしょう。

親に離婚相談をする場合のリスク・注意すべきポイント

親に離婚相談をする場合のリスク・注意すべきポイント

冒頭でもお伝えしましたが、親に離婚相談をすることはメリットばかりではありません。

ここでは親に離婚相談する場合のリスクと注意すべき点についてくわしく解説します。

親に離婚相談するかお悩みの方はメリットとデメリットを理解した上で判断されてはどうでしょうか。

①親が介入すると夫婦間の問題が家族間の問題に発展し円満に離婚できない恐れがある

どちらかの親もしくは両方の親が夫婦の離婚問題に介入すると話がこじれて家族間の問題に発展し、円満に離婚できない恐れがあります。

夫婦での話し合いに親が同席すると、わが子可愛さにパートナーを非難したり親権に口出しをして話がややこしくなることも珍しくありません。

ただし次のような場合は離婚の話し合いに親などの第三者が同席すべきケースといえます。

  • 夫婦の一方あるいは両方が感情的になり話し合いにならない
  • 第三者が同席しないと話がまとまらない
  • DVやモラハラが原因で離婚する場合

上記のケース以外では離婚の話し合いは夫婦で行うことをおすすめします。

②夫婦関係を修復することが難しくなる恐れがある

親に離婚相談すると夫婦関係を修復することが難しくなる恐れがあります。

自分たち夫婦も離婚の意志が固まっていれば問題ありませんが、離婚と夫婦関係の修復で悩んでいる場合には親に離婚相談するのはおすすめしません。

ましてや話し合いの場に親を介入させることは得策ではありません。

客観的意見と精神的支援が望める親もいますが、「そんな相手とは離婚してしまいなさい」あるいは逆に「離婚すべきではない」と意見を押しつける親も少なくないからです。

離婚問題においては離婚するにしても夫婦関係を修復するにしても夫婦で納得いくまで話し合い、結果を出すことをおすすめします。

③法律にまつわる相談はできない

親に離婚相談する場合、弁護士にするような法律に関する相談はできません。

親に離婚歴があると経験を踏まえたアドバイスをするケースもありますが、財産分与や親権は家庭により条件が異なることもありますから、話し合いで揉めるようなら弁護士に相談しましょう。

離婚相談ではお悩みの内容に応じて適切な相談先を選ぶことが大切です。

親に相談するタイミングと方法

離婚は夫婦で決める問題ですが、親に全く報告しないわけにもいきません。

ではどのタイミングで相談するのが望ましいのでしょうか。

ここでは親に離婚相談するタイミングと方法についてくわしく解説します。

離婚を決意した後が適切

親に離婚相談するタイミングは、親の性格にもよりますが基本的に離婚を決意したらできるだけ早いうちに報告するのが良いでしょう。

とくに子どもがいる夫婦の場合は親権や財産分与で折り合いがつかず調停や裁判に移行することも考えられますので早目に報告して支援が受けられる状況を整えておくと安心です。

ただ親に報告すると離婚がスムーズに進められないと判断した場合にはすべて解決した後で報告する方が良いかも知れません。

離婚を伝える方法

親に離婚相談する(離婚を伝える)方法はやはり対面が望ましいです。

もちろん親が遠方に住んでいて対面が難しい場合には電話で報告しても構いません。

兄弟がいる場合は親と同じタイミングで報告しておくことをおすすめします。

また結婚する際仲人を親戚にお願いした場合は、親と一緒に挨拶に行っておいた方が良いでしょう。

その他離婚の報告をする場合のタイミングを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

離婚報告するタイミング 方法
友人や知人 相談に乗ってもらった友人や日ごろから付き合いのある知人には離婚から1ヶ月以内 できるだけ対面が望ましい(事情をくわしく話したくない相手にはLINEやメールでもOK)
会社 速やかに報告するのが望ましい。扶養家族になっていた場合や配偶者控除を受けていた場合、家族手当を受けていた場合は遅くとも年末調整の前までに報告。名前や住所が変わる場合は離婚成立後速やかに報告 事務手続きとなるため、担当部署に申し出ればOK。上司や同僚に報告する場合は口頭で
子どもの学校や保育園など 離婚後速やかに(とくに名前や住所変更がある場合) 担任の先生に報告(書類の提出が必要な場合もある)

離婚相談における専門家の役割とは

離婚相談における専門家の役割とは

離婚相談は親や友人にするもの、と思っている人は多いかも知れませんが、離婚についてのお悩みは弁護士などの専門家に相談することもできます。

弁護士やカウンセラーなどの専門家はそれぞれの分野のエキスパートですから、お悩みの内容に応じて相談先を選ぶようにしましょう。

ここでは弁護士などの離婚相談における専門家の役割について分かりやすく解説します。

カウンセラーや弁護士に離婚相談するメリット

カウンセラーや弁護士に離婚相談する場合、それぞれの専門分野から適切なアドバイスが受けられるメリットがあります。

離婚には財産分与や子どもの親権のことなど法律的な問題がたくさんあるため話し合いで揉める前に弁護士に相談しておくと良いでしょう。

離婚の意志がまだ固まっていない段階で弁護士に離婚相談すれば離婚する場合の一般的なアドバイスは受けられますが、自分の気持ちの整理をつけることは難しいかも知れません。

そのような場合は弁護士ではなくカウンセラーに相談しましょう。

離婚にあたって法律に関わるお悩みは弁護士、精神的なお悩みはカウンセラーと状況に応じて相談先を決めることが大切です。

子どもがいるケースで配慮すべきこと

子どもがいるケースで配慮すべきこと

離婚相談時に子どもを同席させることはなるべく避けましょう。

離婚相談となるとパートナーの悪口がどうしても出てしまいますから、同席させると子どもにそれを聞かせることになってしまいます。

子どもはどれだけ幼くても両親の感情の変化に敏感です。

そのため離婚問題が生じると夜泣きがひどくなったり親が傍から離れるのを怖がるなど年齢に応じた変化が表れることがあります。

できれば子どもを預けるなどした上で離婚相談することをおすすめします。

ひとりで悩まず、NPO法人よつばにご相談ください

ひとりで悩まず、NPO法人よつばにご相談ください

離婚すべきか、それとも夫婦関係を修復すべきなのか、なかなか決断できずにいる人は少なくありません。

親に離婚相談した場合、親身になって話を聞いてくれますが身内の問題だけに感情的になってしまうことがあります。

離婚した方が良いのか分からない、または離婚後ひとり親になった場合の生活が不安という方は一人で悩まずNPO法人よつばにご相談ください。

NPO法人よつばは専門カウンセラーのいる無料相談所で、離婚にまつわるお悩みはもちろん男女間のトラブルやDVなど幅広いお悩みの相談が可能です。

ひとり親家庭を対象とした公的支援の情報や窓口のアドバイスも受けられます。

相談者さまの希望に応じて弁護士の紹介や夫婦関係の修復を目指すカウンセリングにも対応していますのでお気軽にご利用ください。

記事のまとめ:離婚相談は慎重に

記事のまとめ:離婚相談は慎重に

親は常に自分の味方でいてくれる有難い存在。これまで色々な場面で支援してくれたでしょうし、今後もそうでしょう。

でもそれだけに離婚相談すると必要以上に夫婦の問題に介入されてしまう恐れがあるため、注意が必要です。

まだ夫婦関係の修復が可能な段階で感情的になった親が口出しを始めると離婚するしかなくなる恐れがありますから離婚相談は慎重に行いましょう。

でも離婚後の生活や子どものこと、ひとり親になった場合の生活など、離婚を決めた後の不安は尽きません。

離婚が頭をよぎったとき、また離婚の話し合いがうまくいかないとき、弁護士に相談したいけど費用が心配なとき、どんな場合でもまずはNPO法人よつばにご相談ください。

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